1: 名無し 2022/01/18(火) 17:14:55.17 ID:/99lAok6a
「若い世代はYouTubeやショート動画アプリのTikTokに慣れ親しんでいるため、短い動画が視聴されやすい傾向があります。配信での再生回数を意識しての時間短縮ではないでしょうか」(放送作家)
エンタメ事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサさんは、番組構成も関係していると指摘する。
「『激レアさん』は毎週2~3組が登場。『ロンハー』も企画が2本立てだったり、30分に短縮しやすい構成というのも大きいと思います。また両番組はスタジオ収録がメインのため、ロケ番組よりも時間短縮の融通が利きやすい」
テレビ朝日は、20分番組を3本放送する深夜のバラエティーゾーン『バラバラ大作戦』を’20年秋から開始。
「ネットテレビ局ABEMAや、見逃し配信サービスTVerでの視聴を意識してスタート。スマホでの視聴が当たり前の’90年代後半から’00年代生まれの“Z世代”から支持を受けています。『激レアさん』と『ロンハー』の時間短縮から、“未来のお客さま”ともいえるZ世代を取り込みたい思いが伝わってきますね」(テレビ誌編集者)
視聴者の習慣が変わった
反対にテレビ朝日系のくりぃむしちゅーの冠番組『くりぃむナンタラ』とバイきんぐ小峠英二が司会を務める『電脳ワールドワイ動ショー』は30分から1時間に倍増。TBS系の『バナナマンのせっかくグルメ!!』は1時間から1時間半に拡大する。
「時間が拡大しても飽きさせないMCの実力があり、リアルタイム視聴率が期待できる番組は放送時間を延ばすなど、各局いろいろ試している印象はありますね」(前出・制作会社関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/86b1831706df7c77cc525780c473bb0a587a3b45
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
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