引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1641783676/
昨年12月に行われた小泉進次郎衆議院議員(40)と、米大リーグ・レッズ秋山翔吾外野手(33)による2度目の“横須賀会談”。
環境大臣から一国会議員に戻った進次郎氏と、メジャー2年目の昨シーズンはふがいない結果に終わった秋山。
神奈川・横須賀市出身の2人が語り合った全文を、3回に分けてお届けする。
上編は「壁との向き合い方」について。
(中略)
-20年年末の対談では、志高く、未来へ向けて語っていたが、思い通りにならならなかった。そういう時の対処法、向き合い方とは
進 完全に政治の目線でお話をすると、勝負をしなきゃいけない時があって、その時って、結果が分からないんですよね、
どっちに出るか。果たしてそれがうまくいくか、いかないか。その時にいつも考えることは、どうせ失敗するんだったら「自分が納得のいく失敗の仕方をしよう」と。
「ああやっておけばよかった」っていう風に後悔をする失敗の仕方や、やらない後悔、挑戦しなかった後悔を残さないようにしよう、というのはいつも思ってて。
再生可能エネルギー最優先の原則とか、本当に決めるまで大変な戦いをする中で、ブレずに菅総理を支えきる。
どれだけ厳しい状況に置かれていようと、最後まで支える。中途半端な支え方はしない。そういう腹の決め方ってあるんですよね。
だから、菅総理が自分で辞めるっていう判断をされたときに私が涙したのは、それまでの過程をいろいろ見てるから。
全部振り切って支えた自分にしか、分からない思いがあったから。
涙に批判もあって、全く理解できないと言う人ももちろんいたし、特にあの時、菅総理に対してはすごく世間が厳しかったから。
もしかしたら中には、辞めたことを喜んだ人もいたかもしれない。そこは自分の中では腹を決めたものがありましたから。
もう1つは、総裁選。河野さんをどうやって勝たせるか。その支え方も、他の人と同じような応援の仕方ではなくて、やるなら徹底的に応援する。
それくらいの、退路を断った、振り切った応援の仕方をしないと、勝てる戦いじゃないというのは元々分かっていたから。
この2つとも、結果が全ての政治でいえば、結果が出なかったんです。野球の世界でいえばね、迷った時はフルスイングが僕の信条。
そうすれば、結果が良くても悪くても後悔ないかなって。そういう対処の仕方ですかね。うまくいけば一番いいんですけどね
(全文はソースにて)
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202201070001144.html?Page=2
失敗を恐れないとこrが素敵
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Source: なんJ PRIDE
【秋山×小泉対談】進次郎氏「どうせ失敗するんだったら『納得のいく失敗をしよう』と」