https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a743cbea31874de174701241d40aae2c6b714a
中日の不動のショート・京田陽太が契約更改で300万円減の推定年俸6400万円の条件提示に、不満を露わにしたことが物議を醸している。
京田は今季113試合出場で打率.257、3本塁打、24打点。打撃不振で5月28日にはプロ初のファーム降格を経験し、105安打、6盗塁はいずれも自己ワーストだった。ただ京田本人からすれば、守備の負担が大きい遊撃のレギュラーを務めて5年連続規定打席に到達し、100安打をクリアしたことを評価してほしい思いがあったのだろう。
12月14日、プロ初のダウン更改にサインしたが、契約更改後の会見にて「ダウンとは思っていなかったので、びっくりした」、「ここまでケガなくやってきたという自負があるが、結局は数字がすべてなんだと思った。結果も大事だとは思うが、積み上げてきたものも大事だと思うので、そこを評価してほしかったが、評価されなかった」と渋い表情を浮かべた。同僚の又吉克樹がFAでソフトバンクに移籍が決まったことについて聞かれると、「そういう日が来れば考えたい」と、最短2年後に取得する国内FA権の行使に含みを持たせた。
このニュースが報じられると、SNS上では〈今年の成績では下がって当たり前。そんな意識で野球やっていたのだから、打てなかったと思う〉、〈打率以外の成績が軒並み過去ワーストでチームもBクラスって事を考えたら300万のダウンで済んだのは優しいと思うけどね〉と、辛らつな声が並んだ。
中日は落合博満監督が退任してからの10年間でAクラスはわずか2回と、強竜は見る影もない。スポーツ紙デスクは京田のみならずチームの雰囲気に問題があると言う。
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】京田陽太さん、低迷中日の象徴だった