引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter1639999499/
今回の三平の降板についてネット上では、〈本当申し訳ないんだけど、正直面白くはなかった〉〈初めから無理な人選だった。あまりにウケなくて本人も辛かったろう〉〈卒業っていうと自分の意思での引退っぽいけど、野球に例えるなら戦力外だよね〉といった声が上がった。降板について「遅すぎた」という見方が多いようだ。実際、三平はこの6年足らずの間に、1度も座布団10枚をとったことがない。落語家としての力量不足は明らかだった。
「三平さんは加入から5年を過ぎてもキャラクターを確立することができず、お節介な母や美人の嫁(女優の国分佐智子)をネタにすることくらいしかできませんでした。林家木久扇さんに『三平はつまらない』とイジられてようやく存在感が出るような状況が続き、スタッフも三平さんに頭を悩ませていました」(演芸関係者)
日テレが“三平おろし”の姿勢を鮮明にしたといわれているのは11月7日の放送だ。この日は、いつもの演芸コーナーと大喜利ではなく、BS日テレ「笑点 特大号」に出演中の若手落語家6人が登場し、通常のメンバーと「対抗大喜利」を行い、30分の編成をこの1本のみに絞った。日テレは視聴者のターゲット層を13歳から49歳に絞り、若返りを目指している。異例の放送は、若手落語家の名前を覚えてもらって「笑点」の世代交代をスムーズにすると共に、三平の尻に火をつける意味合いもあるのではないかと囁かれていた。
あの日の放送以降、「いつメンバー交代があってもおかしくない」とみられていたが、三平は奮起する間もなく降板することになってしまった。ただ、番組を一度降板した後にレギュラーに復帰した三遊亭好楽の例もある。しばらく修行した後に三平の復活を期待する向きも出てくるかもしれない。
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】林家三平さん、ガチで〝戦力外〟だった