【悲報】ハライチ岩井「M-1の例のネタは優勝できる感じではなかった」

岩井「2017年くらいから、漫才のうまさみたいな方に偏ってきた。2008年、09年くらいまでは新しい価値観を持ってきた方が勝ちみたいな感じがあったんですけど。
『M-1』に出るには、優勝するために出る。そのために、そういう漫才を作らないといけないけどそういう漫才に興味なくなっちゃった。」

岩井「決勝でやったネタをやりたかったっていうのはありました。別に優勝できる感じはないじゃないですか、あの感じのネタは。一昨年くらいに思い浮かんで、1回だけかけて、これいいなと思いながら、ためていて。（敗者復活のネタは）一昨日の夜に作ったんですよ。合わせる時間ないなと思って、一応送っておいたんですよね。
それで、事務所で1時間くらいやりましたね。もし（決勝で）2本目あったら、新しいものをやろうと思って、一昨日に（合計で）2本作りました」