引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1639037471/
【ロッテ法廷バトル 9700万円賠償】
今年5月に選手契約を解除された清田育宏氏(35)が、ロッテに地位確認や未払い分の報酬と慰謝料の計約9700万円を求める訴訟はこれから本格化。大きな争点となりそうなのが、昨年12月に契約書まで取り交わしたはずの2年契約を、球団が断固として単年であると主張している点だ。
統一契約書に複数年契約や出来高の項目はないため、通例そうした契約内容は別紙にまとめられる。訴状には当然、この別紙の写しが証拠として添えられ、次のように明記されている。
契約年数:2021年度から2022年度の2年とする。
年俸(税別):2021年度65000000円
2022年度:65000000円
インセンティブ(税別):年間最大35000000円
ところがロッテの答弁書では、やはり「契約年数を単年度とする統一契約書の締結は12月27日に完了し、その意味で契約更改は完了したものの、あくまで単年度の契約が締結されたに過ぎない」と2年契約を否定。証拠として提出された別紙契約書は無効ということなのか。
契約更改交渉の担当経験があるパ・リーグ球団元幹部は「たとえ契約の際に手抜かりがあったにせよ、選手が2年契約と認識してサインし、報道でも追認されたものが後になって覆されては、ロッテのほかの選手も疑心暗鬼になる。契約は経済活動の根幹。親会社も含めて社会的信用を落とすのではないか」と指摘。たとえ法廷でロッテの言い分が認められても、波紋を呼ぶことは必至だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/119c6f14a98febd378da40cadcfaa8bd83a07b02
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Source: なんJ PRIDE
【ロ清戦争】2年契約を示す別紙契約書の存在が判明 ロッテは「あくまで単年度の契約」【続報】