引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1638850421/
師走を迎えた巨人がにわかに騒がしくなってきた。原辰徳監督(63)が重要課題に挙げた「新戦力」の獲得。外野陣の強化として、球団が白羽の矢を立てた一人が西川だ。今季は打率2割3分3厘に低迷したものの、通算出塁率は3割8分。盗塁王に4度輝いた俊足は大きな武器で、リードオフマンとしての期待もかかる。
国外でも米独立リーグ「アメリカン・アソシエーション」で、今季まで2年連続のリーグMVPに輝いたアダム・ウォーカー外野手(30)を調査。さらなる助っ人野手の調査も進められている。
外野が補強ポイントとなったのは、コマ不足も要因の一つ。ベテランの亀井が今季限りで引退し、今夏に加入したハイネマンも退団。2年目の伊藤海は育成で再契約となる見込みだ。さらに、来季も契約を結ぶ方針だった陽岱鋼が退団を申し入れたことで自由契約となり、ドラフト5位で指名した岡田悠希外野手(21=法大)を含めて8人となった。
補強プランが進行していく中で、今後の立場が危ぶまれるのが梶谷だ。5月下旬に左太もも裏の違和感、7月には死球で右手甲を骨折。9月は腰痛を発症して10月末に手術に踏み切った。チーム関係者からは「もともとDeNAの時から故障がちではあったけど…。今年のケガもプレー中のもので致し方ない面はあるけど、理由はどうあれ、1年間プレーできる計算が立たないのは首脳陣としても扱いづらいだろう」と厳しい目を向けられていた。
3年契約で入団した1年目は出場61試合。チームの課題だった1番打者を梶谷で固める構想は崩れ、ケガなくシーズンを完走することができなかった以上、球団側は西川で〝補強の上塗り〟をするしかないというわけだ。
現在、リハビリ中の梶谷は「(来年の)3月のオープン戦に戻れたらなというイメージ。何とも(先行きが)見えにくい。今の段階では焦らずという感じです」と慎重に話していたが…。新戦力が続々と加入すれば、ますます安泰ではなくなっていくが、梶谷はどう巻き返していくのか。
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】梶谷隆幸さん(4年契約8億円+1年)、レギュラー安泰ではなくなってしまう