引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1637314334/
おぼん(72)こぼん(72)の関係修復を目指したきた約2年のプロジェクトの「THE FINAL」。2人は8月、こぼんの次女・泉水いづみ(39)の結婚式に出席。紆余曲折の末、親族や後輩芸人のナイツらの熱い思いにもほだされ、約10年に及んだ不仲に終止符が打たれた。
2人は10年ほど前から気持ちのすれ違いで不仲が加速。決定打となったのは2015年の漫才協会の理事選挙。それまで、投票でこぼんよりおぼんが上位だったが、その年は順位が逆転。おぼんは結果に納得がいかず、最終的に舞台上で取っ組み合いのケンカに発展。漫才中に目を合わせないほど仲の悪さがエスカレートしていた。
選評は「2年前の『解散ドッキリ』だけで終わらせずに長期にわたって仲直りを試み、その過程を見事にエンターテインメントに昇華させた。意地とプライドが邪魔をして和解できない2人に果敢な“仕掛け”と必死の説得を繰り返す。『水曜日のダウンタウン』だからこそ撮れた緊張感と説明し難い人間の複雑な感情にあふれた人間ドキュメンタリーだった」と絶賛。
演出の藤井健太郎氏は同局を通じて「予定調和をよしとせず、これまでバッドエンドであっても、それはそれとして放送してきた番組のスタンスが、今回の結末にパワーを加えたと思います。成功にのみ価値があるわけではないと思いますので、次はバッドエンドでのギャラクシー賞受賞にも期待したいです」とコメントした。
「水ダウ」のギャラクシー賞月間賞受賞は15年7月度「徳川慶喜を生で見た事がある人 まだギリこの世にいる説」(7月15日放送分)、17年6月度「先生のモノマネ プロがやったら死ぬほど子供にウケる説」(6月7日放送分)、19年5月度「新元号を当てるまで脱出できない生活」(5月8日放送分)に続き、4度目
https://news.yahoo.co.jp/articles/4462af33d6db95bd51594365e0a09487edbd80e3
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Source: なんJ PRIDE
水ダウ「おぼん・こぼん仲直り回」がギャラクシー賞受賞