引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1636187765/
【写真】朝の激戦区でしのぎを削る民放各局
今月1日から始まった見逃し配信。MCの麒麟・川島明(42)はツイッターで「完全にバラエティーだと認識された証拠です!!」と反応したほど、朝の情報番組としては異例の措置だ。
「前番組『グッとラック!』の低視聴率を受けて、内容を生活情報に完全に切り替えました。他局がコロナや政局、事件などを扱うなか、芸人をひな壇に並べ、朝から冷凍食品ランキングなどを放送し異彩を放っています。しかし視聴率は伸び悩みました」とテレビ誌編集者。
実際、放送開始当初は視聴率も1~2%台と低空飛行を続けたため、批判も絶えなかった。しかし、いまや朝の激戦区に一石を投じる存在になりつつあるのだ。
「MCを託された川島はボケもツッコミもできるオールマイティーな芸人なので、当初から期待が大きかったのです。その才能がまさに花開き、番組が情報番組というより、バラエティー番組として盛り上がっている状況なんです」と演芸関係者は話す。
「ロケVTRで出される問題が大喜利に発展しています。マスターズで松山英樹が優勝したことを扱わず批判を受けたことなどで、あえてバラエティーに振り切ることにしたのです。もともとMCの川島は大喜利が得意な芸人なので、ひな壇の芸人のボケをきちんと拾って笑いにつなげていく。芸人にとっては、どんなボケでも拾ってくれる安心感がある。若手芸人にとって、いまや出演したい番組のひとつになっています」と続ける。
それを印象付けたのが10月20日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)だ。『ラヴィット!』のゲストに、大喜利を得意とする芸人たちが無線で指示を出し、クイズコーナーで川島たちを翻弄させるという企画が放送されたのだ。
「この様子が放送されたことで、視聴者に『ラヴィット!』が大喜利番組と化していることが視聴者にも認識されましたね。不測の事態に対する川島の対応ぶりも話題になりました。その影響か、『水ダウ』の放送後には視聴率が3%台に上がったこともあるほどです」と先のテレビ誌編集者は指摘する。
「今ブレーク中の女性グループ、ぼる塾の田辺智加のスイーツに対する博覧ぶりを生かしたコーナーも注目されるなど、番組として生き生きしています」とも。
お茶の間の視聴習慣が一変するかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d439a1ef21c2722d4164dae69b597a1e9df5550
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Source: なんJ PRIDE
TBS「ラヴィット!」、ガチで逆襲開始wwwwwww