引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1635389800/
西川は評価が難しい選手だ。昨季の成績なら申し分ない。115試合出場で打率.306、5本塁打、42盗塁。盗塁王はならなかったが、四球はリーグ最多の92で出塁率.430とリードオフマンとして活躍した。オフにはポスティング申請でのメジャー移籍を目指したが、実現せず。好条件のオファーが届かなかった理由は、「外野の守備」だった。
「40、50本塁打打てるパワーヒッターなら別だが、西川みたいなヒットメーカーは守備で肩が弱いと厳しい。レッズの秋山翔吾が思うような打撃ができていないが、それでも重宝されるのは外野での守備力が評価されているから。西川は肩だけでなく、打球判断も良いとは言えない。今季海外FA権を取得したが、メジャー契約は厳しいだろう」(メジャーのスカウト)
今季は打撃も精彩を欠いた。128試合出場で打率.233、3本塁打、35打点。チームトップの23盗塁をマークしたが、失敗は11で盗塁成功率67.6%と決して高い数字とは言えない。年俸2億4000万円に見合った活躍をしているかというと疑問が残る。
球界を代表する選手として活躍してきた西川も外野陣の中で安泰の立場ではない。誰もが認める野球センスを持ちながら、故障に泣かされていた浅間大基が中堅の定位置を確保。俊足を生かした広い守備範囲を誇る五十幡亮汰、鉄砲肩が武器の万波中正、高い身体能力を誇り、復活を期す大田泰示もいる。新外国人を指名打者で起用する場合は、安打製造機の近藤健介が外野の一角に入る。
「新庄氏のことだから守備位置も大きなサプライズがあるかもしれない。守備に不安がある西川を外野から一塁に回す可能性も十分考えられる。監督が代わって、横一線のレギュラー争いになるので若手たちのモチベーションも高いでしょう。来年の日本ハムは楽しみですね」(スポーツ紙記者)
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Source: なんJ PRIDE
【日ハム】西川、新庄監督ならレギュラー白紙か 「あの肩では厳しい」の指摘