引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1629799474/
“災害”と言われる感染の爆発。23日、田村厚労大臣と小池都知事は都内のすべての医療機関に対し、コロナ患者の受け入れや病床の増設を要請すると発表しました。
杉並区の「河北総合病院」。主に中等症患者用のベッドが43床ありますが、常に満床の状態だといいます。さらなる病床確保について院長は・・・
河北総合病院 杉村洋一院長
「もともと43床なんですけど、12床加えて55床のコロナ病床を(来週月曜日から)運用しようとしています。合計で139のベッドをコロナ用の55床に改造しているのでこれ以上は無理だと思います」
要請に先立ち、すでに一般病棟の一部を改装し、さらに12床増やすことを決めましたが、その一方でこんな影響もあるといいます。
河北総合病院 杉村洋一院長
「これ以上コロナの方に手を割かれると、当然、一般の診療が今まで通りできなくなってくる。急を要さない手術を延期したりとかだと思います」
また、今回の要請の特徴は都内におよそ1万3500あるという診療所のすべてに、▽コロナ患者の在宅医療や、▽臨時の医療施設などへの人材派遣などの協力を要請している点です。
(略)
厚労省の担当者はこう話します。
「極端な話だが眼科の先生にコロナ患者を診てくださいと、シフトをお願いするような状態になりつつある。今回の要請で総力戦として人材を派遣いただきたい」
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Source: なんJ PRIDE
【朗報】厚生労働省「極端な話だが眼科の先生にコロナ患者を診てください。という状態になりつつある」