引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1629660083/
https://news.yahoo.co.jp/articles/458dd22c89e745098e0058cd124004278e47f60f
◇ニコニコ動画に自分の居場所を発見
今や子どもたちの憧れの職業にランクインするようになったのが「プロゲーマー」や「ユーチューバー」。この結果からも、ここ数年でエンターテインメントの形が大きく変わってきているのを感じますよね。
TBSのeスポーツ研究所が立ち上げたユーチューブチャンネルに、私もゲーム実況動画を投稿しています。
ただ、これについては言わせてほしい。ブームに乗ったミーハー感覚で始めたわけでは全くないんです。私は15年ほど前からゲーム実況に憧れ、夢中になっていました。今日は当時のお話をします。
中でも私が好きだったのが「ゲーム実況」というジャンル。ニコニコ動画は視聴者が投稿したコメントが画面上を横に流れるシステムになっていました。
盛り上がるシーンでは画面が見えなくなるほどコメントで埋め尽くされることもあって、その様は一体感があり、視聴者同士の横のつながりも間接的に感じられました。同じ環境にいなくてもコメントで興奮を分かち合える……。今では当たり前でも、当時は本当に画期的だったんです。
学生の頃、趣味を共有できる友人は一人もいませんでした。ニコニコ動画との出会いは自分の居場所を見つけたような感覚でした。
これからも「ゲーム実況」という文化がゲーム業界の成長の助けになり、盛り上がっていくことを期待しています。
ちなみに、高校3年の冬休みに、多くの受験生が大学入試センター試験の追い込みをしている最中……、私は布団をかぶりニコニコ動画を見続けていました。もちろん結果は受験失敗!! ハマりすぎにはご注意を。親御さんもゲームおよび動画を見せる時間はコントロールした方が良いとは思います(とはいえ翌年、慶応大に合格しましたよ)。
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Source: なんJ PRIDE
美人女子アナ「学生の頃、ニコニコ動画のゲーム実況が私の居場所でした。友人はいませんでした」