https://news.yahoo.co.jp/articles/dd144fdc6235babffed7a395687b7cef91d0883e
来季以降を見据えて、かつての日本の主砲に熱視線を送っているのが日本ハムだ。同僚への暴力行為で主砲の中田翔内野手(32)が出場停止処分となり、15日のソフトバンク戦(PayPayドーム)では6投手による継投で無安打無得点に抑えられて0-0の引き分け。東京五輪後の同カード3連戦でわずか計4安打しか打てず、チーム打率は・048と悲惨だ。
中田がいなくなり、若手選手がのびのびとプレーして打線爆発の期待もあったが、結果は真逆。チーム関係者は「雰囲気を悪くしていた中田がいなくなって変わるかと思ったが、白けた空気は変わっていない」と内情を明かす。
借金14を抱えてパ・リーグ最下位を独走するよどんだ空気感はもはや末期症状。このオフには栗山英樹監督(63)に代わって、東京五輪で金メダルをもたらした日本代表の稲葉篤紀監督(49)の就任が確実視される。
「筒香を獲れればチームの空気が一変する可能性は十分にある」とは前出の関係者。2017年の第4回ワールド・ベースボール・クラシックなどで侍ジャパンの打撃コーチだった稲葉監督と主砲を務めた筒香は打撃理論で共鳴する間柄だ。
筒香はパイレーツとメジャー契約なんだが
筒香は中学時代に所属した「堺ビッグボーイズ」のスーパーバイザーを務め、恩師とは今でも強い絆で結ばれている。
後見人といもいえる同チームの幹部2人は、ドミニカ共和国などでの豊富な指導経験を持ち、筒香が15年に同国のウインターリーグに参加した際にも同行。どちらも旧来の野球観にとらわれない気鋭の指導者で、筒香の野球観に大きな影響を与えた人物だ。
関西のアマ球界関係者は
「2人とも日本ハム関係者とのつながりは強い」と重大証言。アマチュア野球のあり方に積極的に提言する筒香の野球に取り組む姿勢も日本ハムは高く評価している。筒香が日本ハムを選択する可能性はある。2年後の23年には北広島に新球場が開業する。球団内に「いくら器が良くなっても中身がこのままでいいわけがない」という危機感が充満していることは確かだ。救世主を求める日本ハムと、再起を懸ける筒香の思いが一致する可能性は十分にある。
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Source: なんJ PRIDE
【ソースはフジ】パイレーツと契約の“崖っぷち”筒香に日本ハムが熱視線wwwwwwww