引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1627866679/
本誌が報じた2度の不倫によって、5月23日に千葉ロッテマリーンズを契約解除となってから約2ヵ月。清田育宏(35)の野球への情熱は、いまだに失われていないようだ。
「当然ながら球団の施設は使えないので、一般開放されている練習場や馴染みのジムでほぼ毎日トレーニングをしています。女性関係はご存知の通りメチャクチャでしたが、野球に取り組む姿勢は本当に真面目。それはロッテ時代から評価されていました。
そんな清田の姿を知っているからこそ、キャッチボールに付き合ってあげたり打撃投手をしてあげたり、練習の手助けをしているプロ野球OBもいる。彼らも復帰できる可能性が低いのはわかっていますが、清田が納得できるまで手伝ってやろうと思っているんです」(清田の知人)
実際、6月18日と7月7日には元ロッテのG.G.佐藤氏のYouTubeチャンネルに清田の練習の様子が公開されている。動画内で清田のコメントはなかったが、フリー打撃などで汗を流す姿が映し出されていた。
いったいどんな思いで練習に取り組んでいるのか。インタビューを申し込むため清田の携帯へ連絡すると、
「フライデーの報道で今の状況になったので……。答えるのはちょっと。正直、怖いんですよ、フライデーが」
と、対面での取材は拒否。しかし、電話で質問を続けると、少しずつ胸中を語り始めた。
――1月の最初の報道の後も、5月の2度目の報道の後も、会見などは開かれませんでした。ファンに伝えたいこともあるのでは。
「ファンとして応援してくれた方も少なからずいたので、自分の口からきちんと説明したかった、という思いはあります。皆さんの前で謝罪をして辞めているわけではありませんので、ファンの方々には申し訳ない気持ちです。ただ、すべては自分の行動が招いた結果なので」
――現在も練習を続けていると聞いています。
「協力してくれる方のおかげもあり、できる限り身体を動かしています。練習は一人ではできないこともあるので、支えてくれる人には感謝しかないです」
――NPBや独立リーグからのオファーはありますか。
「いえいえ、全然ないです」
――これからも練習は続けていくつもりですか?
「可能性が1%でもあるなら、諦(あきら)めたくないんです。もう一度、野球選手としてグラウンドに立ちたい。それだけなんです。すみません、今の僕の立場でこれ以上話せることはありません」
電話の向こうで何度も反省と感謝を口にした清田。はたしてチャンスを与える球団は現れるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b2df5671870c5451d129ecf81f178c2410a967a
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Source: なんJ PRIDE
FRIDAY編集部、清田にインタビューを申し込む