引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1625801750/
1: 風吹けば名無し 2021/07/09(金) 12:35:50.37 ID:HE7Ydm2/0
「ら抜き言葉」が進行した「れ足す言葉」が、明らかに「誤用」だと断言できる理由
現代日本語の〈誤用表現〉として広く知られているのは、「見れる・来れる・食べれる」などの例で知られる「ら抜き言葉」でしょう。
「見れる・来れる・食べれる」は、現時点で話し言葉としてはかなり定着してしまった感がありますが、一般には、書き言葉での「ら抜き言葉」は〈誤用表現〉とされています。
そして、「ら抜き言葉」がさらに進行した「れ足す言葉」をご存じでしょうか。
「れ足す言葉」は、「ら抜き言葉」ほどの知名度はありませんが、〈誤用表現〉のひとつです。
「れ足す言葉」の例を挙げると、「行けれる・読めれる・書けれる・飛べれる」などという言い方です。
「行く・読む・書く・飛ぶ」などの動詞を五段活用動詞といいますが、それを「行ける・読める・書ける・飛べる」のように下一段活用動詞に変えた動詞のことを「可能動詞」といいます。
「可能動詞」は、その名のとおり、動詞自体に「~することができる」という意味があるのですが、
「れ足す言葉」は、この可能動詞に、さらに可能の意味を表す助動詞の「れる」をつけた表現です。
従って、「れ足す言葉」の「行けれる」は、「行くことができることができる」という過剰な可能の意味になります。
3: 風吹けば名無し 2021/07/09(金) 12:36:27.48 ID:2BpdxE2q0
ら抜きは文字数が減って合理的定期
12: 風吹けば名無し 2021/07/09(金) 12:37:17.46 ID:9N9YYvnXd
>>3
発音は汚いけどな
発音は汚いけどな
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】専門家「『ら抜き言葉』はもう古い、今流行ってるのは『れ足す言葉』」