引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1625145680/
侍ジャパンの建山義紀投手コーチ(45)が東京ドームで視察。「菅野投手が登板ということで見に来ました」。復帰戦となった右腕の状態をチェック。
2イニング1/3を4失点でKOという結果に「甘いボールを打たれているという感じでしたが、復帰登板だったので、あまり多くのものを求められないなと思いながら見ていました。
あれが彼の実力とは誰しもが思っていない。今日の結果でどうこうというのは僕の中では全くない」と語った。
現在の状態については、菅野が完封勝利を挙げた4月16日のDeNA戦(横浜)との違いを言及。
この時の投球を映像で見たという建山コーチは「球持ちが悪くなっている。
あの時期は甘いボールがあってもファウル、空振りを奪えてましたけど、今日は球持ちがいつもより悪い分、甘いボールを打たれているという、
違いは感じました」という。
ストレートの最速が145キロだったことには「まだまだ出せるピッチャーですが、球速がバロメーターというピッチャーではないので、
私の中では特に気にしていない」。フォームについて、前回6月13日は不安を抱えている印象を「すごい感じた」というが、
「今日の登板に関しては何か体に違和感を覚えながら投げている感じではない。フォームの修正なども本人はあるかも分からないですが、
どこかをかばって投げているというような感じではないというところは前進していると思います」と語った。
そして「やっぱり重要な先発であることは間違いない。(絶好調で来れば)一番いいんですが、ある程度の調子で戻って来ればきっと抑えられると思ってわれわれも選出している。
初戦までの4週間というのは、必ず彼はうまく活用してくれると思います」と期待を寄せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0afac653baa929b5375771986ef02839d75c4f67
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Source: なんJ PRIDE
侍・建山コーチ、菅野KOも「今日の結果でどうこうというのは僕の中では全くない」