引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1619079544/
https://news.yahoo.co.jp/articles/23865c38c99ca0eb1ce3a324e8d3ed166431883f
最下位に沈むDeNAは21日の中日戦(横浜)も攻守に精彩を欠き、9連敗(引き分け2試合を挟む)を喫した。
就任1年目の三浦大輔監督(47)にいきなりの試練。アレックス・ラミレス前監督(46)の功罪を問う声も球団の内外で上がっている
。
中日先発の勝野に6回まで無安打に抑えられ、7回にオースティンの1号ソロで1点を返すのがやっと。三浦監督は「何とかしようと、いろいろみんなでやっているけど、結果につながらず。また違うことを考えていくしかない」と声を振り絞った。手を尽くしても白星は遠い。早くも借金は「13」に膨らみ、5位中日とのゲーム差も4・5まで広がった。
2日前には三原球団代表も、外国人選手の来日が遅れた不手際をわびたばかりだが、チーム低迷の“戦犯”として前監督を指摘する声も少なくない。
ラミレス前監督の5年間はAクラス3度と球団史上でも屈指の好成績。2016年に10度目の開催となったクライマックスシリーズに初進出し、翌17年には19年ぶりに日本シリーズまで駒を進めた。
昨季限りで退任した途端の借金地獄に、「やはりラミレス監督はすごかった」というファンの声は強まっている。
19年オフの段階でラミレス監督を退任させる動きがあったが、2位で続投となったことを「あそこで替えておくべきだった。三浦監督は最悪のタイミングでチームを率いることになってしまった」と問題視する。
ラミレス政権を支えた先発陣のうち、左肩手術の今永はようやく2軍戦に登板し始めたが、東は左肘手術で投げられず。
平良は右肘張りですでに2度も登録抹消。新戦力もパッとしない。
この日はドラフト1位の入江(明大)が4回5失点KOで白星なしの4敗目を喫したが、コマ不足から2軍で再調整させる余裕がなく、三浦監督はやり繰りに苦労している。
勝利の方程式も崩壊。山崎康、石田とも勤続疲労からか、往年の力はない。
また、ラミレス流のメジャースタイルでは、シーズン中はもちろんのこと、キャンプの練習量も少なかった。
今春キャンプでも練習量はあまり変わらず、「その反動が今になって出ている」と前出関係者。球団待望の生え抜き監督の苦労は、まだまだ続きそうだ。(塚沢健太郎)
ラミレスのせいで今春キャンプの練習量が少なかったのか三浦ほんまかわいそうやな
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Source: なんJ PRIDE
DeNA関係者「ラミレスが選手を全部使い潰してしまった。三浦監督は負の遺産に苦しめられている」