映画を早送りで観る人たち「1.5倍速で」「会話のないシーン飛ばす」「主人公以外は早送り」

在庫処分最大40%オフバナー 720 × 300

引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1617074260/

1: 風吹けば名無し 2021/03/30(火) 12:17:40.12 ID:LRLXnVEya
2021.03.29
「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来
「言外の意味」が汲み取れなくなる…?

Netflixに実装された1.5倍速
気がつくと、Netflixをパソコンで観る際に1.5倍速で観られるようになっていた。セリフは早口になるが、ちゃんと聞き取れる。字幕も出る。筆者のブラウザはSafariだが、少なくとも1年前、日本のNetflixにこの機能はなかった。

調べると、Netflixは2019年10月より、モバイルとタブレット端末を対象として試験的に再生速度調整機能を導入していた。その後順次導入が進み、現在では、パソコン及びAndroid、iOSデバイスでの再生時に、再生速度を0.5倍、0.75倍、1倍(標準)、1.25倍、1.5倍に変更できる。

再生画面には他に、「10秒送り」「10秒戻し」ボタンがある。クリックもしくはタップすれば、一瞬で10秒後・10秒前に飛ぶ。TVモニタでの視聴時に倍速視聴はできないが、リモコンの右を押せば10秒飛ばし、左を押せば10秒戻しが可能。なお、Amazonプライム・ビデオにも同じ機能がある。

聞き取れなかったセリフをもう一度聞くために「10秒戻し」があるのは、わかる。しかし初見の映像作品を「10秒飛ばし」で観るとは、そして1.5倍速で観るとは、一体どういうことなのか。

映画やドラマを早送りする人々
「AERA」2021年1月18日号には、ある種の人々にとって“我慢ならない”記事が載っていた。タイトルは「『鬼滅』ブームの裏で進む倍速・ながら見・短尺化 長編ヒットの条件とは」。そこには、映画を通常の速度では見られなくなったという男性(37歳)の、「倍速にして、会話がないシーンや風景描写は飛ばしています。自分にとって映画はその瞬間の娯楽にすぎないんです」という声が紹介されていた。

同記事中、別の女性(48歳)は、Netflixの韓国ドラマ『愛の不時着』を「主人公に関する展開以外は興味がないので、それ以外のシーンは早送りしながら」見たそうだ。

写真はイメージです〔PHOTO〕iStock

この記事に怒り、嘆き、反発した人は多かった。正直、筆者も胸がざわついた。

10秒間の沈黙シーンには、10秒間の沈黙という演出意図がある。そこで生じる気まずさ、緊張感、俳優の考えあぐねた表情。それら全部が、作り手の意図するものだ。それは9秒でも11秒でもなく、1

※ 「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来(稲田 豊史) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81647

4: 風吹けば名無し 2021/03/30(火) 12:18:20.17 ID:LRLXnVEya
わかるけど

7: 風吹けば名無し 2021/03/30(火) 12:19:06.96 ID:vDogxP4ta
まあ時間もったいなく感じるんや炉な

たぶん「ながら」じゃないとできない病気みたいな感じ

9: 風吹けば名無し 2021/03/30(火) 12:20:04.66 ID:9YjoIv2Ia
これスマホ普及で反応が速いものとかじゃないと満足できなくなってるな

絶対読書とかできなそう


続きを読む

Source: なんJ PRIDE
映画を早送りで観る人たち「1.5倍速で」「会話のないシーン飛ばす」「主人公以外は早送り」

初めてのペットライフ応援キャンペーン