引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1616740685/
ロザンは、ツッコミの宇治原史規(44)とボケの菅広文(44)とも、高校は超名門の大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎出身。宇治原は京都大学法学部卒、菅は大阪府立大学経済学部中退という、芸能界屈指の高学歴お笑いコンビでもある。
2人が13日にアップした動画『エージェント契約を解説』では、「そもそも吉本で行われているのは、世間一般の『エージェント契約』ではない」という根本について、詳しく説明していた。
「一部報道の“吉本のエージェント(代理人・仲介業者)が仕事をとってくる”という説明に対して、菅は“吉本にエージェント部はあるけど、それは窓口であって仕事をとってくるわけではない”“外部からタレントさんが雇ったマネジャーが仕事をとったり管理する、というのが正しい”と指摘したうえで、世間がイメージする、海外で主流のエージェントとは別である、と説明したんです」(前出の女性誌記者)
菅はあくまで私見としながらも、吉本が行っているのは「エージェント契約」ではなく「外部マネジメント契約」と話すと、宇治原も「吉本窓口契約」「エージェントの動きしてない」と同意。
「さらに菅は“極論ですよ”と前置きしつつも、吉本のエージェント制度は“破綻している”と指摘。吉本は劇場などでの興行とマネジメントを行う会社で、外部のマネジャーに仕事させるのは、結果的に吉本のマネジャー部の仕事を奪うことになる、と解説し、“マネジメント会社がするべきことじゃない”“エージェント会社ならわかるけど”としたんです。宇治原も“利益が相反している業態を同じ会社でやろうとしている”としていましたね」
菅は「さんまさんとかは500平米くらい、下の子は四畳半くらいの部屋に住んでる」としたうえで、「そこにプールとかスポーツジムが併設されてんねん。その管理費を俺ら全員が払ってる」「管理費は “家賃の○○%”になっている」と前置きしてから、
「ここのマンションのジムが合わないからほかのスポーツジムを使う、ということで管理会社に“ジムやプールは使ってないから、管理費安くしてもらえませんかね”と連絡するとするやん。無茶苦茶イタいで?」
と、暗に加藤のようなエージェント契約している芸人を痛烈に非難したのである。
菅は、そうした従来の形態に不満がある場合に「マンションを出ていく(吉本を辞める)」なら分かるが「交渉する」が意味わからない、としたうえで、吉本と行った交渉について解説。それを宇治原はさらにかみ砕いて、
「高めの部屋の住人(売れっ子)が抜けると、そこの家賃が入らなくなるから(吉本が)”管理費下げましょうか”ということが行われていた可能性がある」
としたのだ。
https://taishu.jp/articles/-/93153
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=-W0AmYtgPPI?feature=oembed]
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Source: なんJ PRIDE
ロザン「吉本のエージェント契約は破綻している」「エージェントを選ぶ人は無茶苦茶イタい。クレーマー」