【週刊新潮】 「市野瀬瞳アナ」に不倫疑惑　相手男性の元恋人が告発、問い詰めると「酔った勢いで一度だけ」

フリー女子アナ戦国時代にあって、元中京テレビの市野瀬瞳アナ（36）は新ジャンルを確立した。
爆弾発言はいつものことで、それに対するアンチコメントもなんのその。我が道を行くそんな“炎上アナ”に、火遊び疑惑が急浮上！

名古屋を主戦場とする市野瀬アナの顔と名が全国に知れ渡ったのは、今年1月放送の日テレ系「踊る！さんま御殿!!」。

夫と娘がいる彼女はやにわに、「旦那が東京に単身赴任というのもあって別居してるんですけど、まあ、いろいろあって。見つけたこともありますけど」
と言い放ち、中京テレビ退社前に共演していたオードリー若林との不仲エピソードも暴露。大御所明石家さんまを唖然とさせた。

市野瀬アナのSNSには“ただのワガママ”といった非難が殺到したものの、
〈皆様からのアンチコメントがすごい！でも、ありがとうございます〉と、強気を貫いた。

そんな彼女について芸能記者は、「強気なキャラクターはテレビ用かもしれませんが、私生活もアグレッシヴなようです。
5年ほど前、日本ハム時代の大谷翔平選手の“彼女だった”と話題に上ったことがあります」

大谷選手との関係を、市野瀬アナは自ら社内であけすけに話していたという。

「それから少し経って、中京テレビのプロデューサーと“デキ婚”。2018年に出産し、産休を経て昨年4月にフリーに転身しました。
お子さんがまだ小さいのに、私生活をネタにするなんて……」（同）

1月の「さんま御殿」に顔色を失った女性もいる。その女性はかつて、中京テレビで働く男性記者（31）と交際していた。彼女の知人が明かすところでは、
「記者さんと女性は仕事で関係があり、2年ほど前から付き合っていた。しかし記者さんが市野瀬さんと不倫していたことが分かり、昨年末、二人は別れたのです」

記者と市野瀬アナはもともと親しかったようだが、「昨秋、名古屋市内で二人が飲んだあとのこと。彼女が浮気を疑い、スマホを盗み見て、あるやりとりを発見。
記者さんが市野瀬さんに“ギューってしたかったです”とLINEを送り、市野瀬さんも“してほしかったよー、もちろん”と返していたんです。
記者さんを問い詰めたところ“酔った勢いで一度だけ”と市野瀬アナとの不倫関係を認め、“取り返しのつかないことをした”と謝ったといいます」

間男ならぬ“間女”となった格好の市野瀬アナに話をきくと、

「中京の記者ですよね。彼とは仲いいですよ。（不倫関係は）まったくないです」とやや早口で答える。男性記者はなんと言うか。

「不倫関係？　まったくありません。市野瀬さんと食事に行ったのなんて、憶えていないぐらい昔です。LINEもしていない」

だが、後日あらためて、「市野瀬さんの結婚後も食事しました。2回くらいですかね。LINEも酔った勢いで送った。ギューしたいとかも打ったかもしれません。
でも、僕が彼女と付き合っているときに浮気した相手は市野瀬さんではなく別の女性。市野瀬さんとは本当になにもないんです」

支離滅裂な話になってきた。市野瀬アナは、〈彼女できそうになったら絶対教えてね。約束ね！〉
と、昨秋のLINEのやりとりでアグレッシヴなメッセージも送っている。“炎上アナ”の火遊び疑惑、その真相やいかに。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03111056/?all=1