「甲子園のスター」清宮幸太郎、吉田輝星が伸び悩む日本ハムの育成力に陰りが見えるワケ

在庫処分最大40%オフバナー 720 × 300
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1612580435/

1: 名無し 2021/02/06(土) 12:00:35.10 ID:S7xQdtBUa

 育成にたけている球団の筆頭格として、評価が高い球団が日本ハムだ。特に高卒で入団した選手の育成能力が高い。ダルビッシュ有(パドレス)は日本にとどまらずメジャーを代表する投手となり、中田翔も打点王を3度獲得するなど不動の4番に。大谷翔平(エンゼルス)を投手と打者の「二刀流」でプレーさせ、類いまれなスーパースターに育てたことは高く評価されてしかるべきだろう。

 日本ハムは西武に次ぐ14人の主力が過去にフリーエージェント(FA)で流出している。片岡篤史、小笠原道大、森本稀哲、小谷野栄一、陽岱鋼、大野奨太、増井浩俊……。他球団とのマネーゲームには参戦せず、選手を育てて勝つスタイルを貫いてきた。

 実際に2006年からの4年間で3度のパ・リーグ優勝。06年オフに主軸の小笠原が巨人に移籍したが、翌07年に優勝した。一人の選手に依存しないチーム作りが強さの源だった。

「選手個々の育成ビジョンを明確にし、フロントと首脳陣が共有して育て上げる。例えば、ファームでは、選手によって『〇打席以上立たせる』、『〇イニング以上投げさせる』と野手は打席数、投手はイニング数を設定する。このメジャー式のシステムを導入したのは、日本球界で日本ハムが先駆けです。有望株の選手たちが順調に成長して主力選手になる姿を見て、他球団もこのメソッドをお手本にしていました」(スポーツ紙遊軍記者)

2: 名無し 2021/02/06(土) 12:01:12.22 ID:S7xQdtBUa
 ところが、近年はこの「育成の日本ハム」に陰りが見えている。15年以降のドラフトで入団した若手に伸び悩みが目立ち、レギュラー陣の高齢化が進んでいる。フォーカスされるのが清宮幸太郎だ。東京・早稲田実高で史上最多の高校通算111本塁打。高校生最多タイの7球団が競合した逸材は1年目に打率2割、7本塁打とまずまずのスタートを切ったが、その後は度重なる故障もあり、力を発揮できない。昨年は96試合出場で打率1割9分、7本塁打。同期入団で不動の四番に成長したヤクルト・村上宗隆と大きく差をつけられた。

 前出のスポーツ紙遊軍記者は首をかしげる。

「まだ3年だし、育成が成功したかを判断するのは早すぎます。それよりも、球団が清宮をどう育てたいかビジョンが見えません。昨年8月には九回に代走で起用されましたが、一昔前なら考えられない起用法で意図が全く見えない。開幕からシーズン終盤までずっと1軍でしたが、途中から結果を求めて当てにいくような打撃になり、清宮の良さが完全に消えていました。昨年の状態だったらファームに落として一から打撃フォームを再構築したほうが良かったと思います」

 まだ結果を求めるのは早いのは承知の上で、秋田・金足農高のエースとして3年夏にチームを準優勝に導いた吉田輝星もプロ入り後は、その輝きが消えている。

 日本ハムは16年に日本一を飾ったのを最後に、17年以降は5位、5位、3位、5位と低迷が続いている。栗山英樹監督は今季10年目の長期政権だが、オフは例年同様に大型補強を敢行しているわけではない。エース・有原航平がポスティングシステムでレンジャーズに移籍したことにより、苦しい戦いを強いられる可能性が高い。現有戦力でいかに戦うか。清宮、吉田輝や3年目の成長株・野村佑希……。日本ハムの未来を背負う若武者たちの覚醒が待たれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1901060333f1d41f9beb3e3d7d6453df2749b1c5?page=1

58: 名無し 2021/02/06(土) 12:07:21.77 ID:4sU1QdUO0
no title

127: 名無し 2021/02/06(土) 12:12:41.03 ID:0VXM5f2k0
>>58
幻の選手かな?


続きを読む

Source: なんJ 高校野球まとめ速報
「甲子園のスター」清宮幸太郎、吉田輝星が伸び悩む日本ハムの育成力に陰りが見えるワケ

初めてのペットライフ応援キャンペーン