引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1609816677/
初回、先頭打者にいきなり左翼線二塁打を許すと、続く打者に四球を与え一二塁のピンチ。3番打者はカーブで三球三振に仕留めたが、続くオーストラリア出身で20歳の4番・ミードにカウント1-1から低めボールをバックスクリーン横に運ばれ、立ち上がりに3ランを被弾した。
2回は緩急を駆使してゼロを刻んだが、3回は先頭に安打で出塁を許し、二死後にこの試合2つ目の四球を与えたところで中村は降板。後続のリリーバーが適時打を浴びて残した走者を還したため、中村は2回2/3を投げて4安打、2四球、5三振、5失点という成績だった。
中村は春日部共栄高から2009年のドラフト1位で日本ハムに入団した右腕。高校時代は「埼玉のダルビッシュ」と呼ばれて注目を集め、2014年には18試合に登板して8勝2敗と活躍を見せたものの、以降は継続した働きを見せることができず、2017年には右肘を故障して内側側副靭帯再建術も受けた。2019年7月に2年ぶりとなる一軍復帰登板を果たすも、一軍のマウンドはそれっきりで、同年オフに自由契約となっていた。
その後は2020年1月に自身のTwitterで「オーストラリアで語学を勉強しながらあちらのクラブチームで野球も続けていきたいと思っています」とキャリア展望を綴っており、同年9月に現地のプロ野球チーム・ブリスベンバンディッツと契約合意。晴れてこの日の公式戦初登板を迎えていた。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/05/kiji/20210105s00001000130000c.html480amp=1
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Source: なんJ PRIDE
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