引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1609040070/
阪神を退団し、14年ぶりに古巣復帰した福留孝介外野手(43)が根尾昂内野手(20)にエールを送った。
【写真】中日根尾昂(2020年11月3日撮影)
福留 誰が見ても、素質を持っている選手。まだ若いし、どんどんいろんなことを聞いて、失敗してもいい。その中でいろんなものを見つけていけばいい。
根尾は大阪桐蔭の主力で甲子園春夏連覇を達成し、18年ドラフト1位で入団。2年目の今季はプロ初安打をマークしたが、2年間の通算は出場11試合で25打数2安打、打率0割8分にとどまる。だが福留はこれからが勝負と見ている。
福留 高校から出て、なかなか難しい。長い目も必要じゃないか。すんなり行くよりいい。
福留はPL学園で活躍し、社会人の日本生命を経て98年ドラフト1位で21歳の時に中日に入団した。根尾は高卒2年目でまだ20歳。現在“プロの壁”を経験していることが、後の成長のエキスになるとの考えだ。
二刀流と決別し、遊撃1本で入団した根尾は、出場機会を得るため、昨オフから外野に挑戦。来季は再び遊撃専任を希望している。
福留 こだわったらいい。こだわることは、自分で背負う。そこから先は誰にもわからない。外野いったら絶対成功するかはわからない。自分が納得してやれている場所。勝負しているのはいいことだと思う。
日米通算2407安打。竜の大先輩が成長をサポートしていく。【伊東大介】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5146c31c0c7576fe0b74e5b5c209ca34512a5db4
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Source: なんJ PRIDE
【中日】福留が根尾にエール「長い目も必要じゃないか。すんなり行くよりいい」