引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1603461612/
昨年10月7日、2位で進出したクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージで阪神に敗退。南場オーナーから優勝を至上命令とされ、1年契約で臨んだ。戦力が充実しV候補とされたが、相次ぐ故障者に苦しんだ。先発では、18年新人王の東が2月に左肘のトミー・ジョン手術。8月中旬には今永、平良と左右の柱が相次いで離脱した。守護神の山崎が絶不調という誤算もあった。レイズに移籍した筒香に代わる中軸として期待されたオースティンも、故障で2度の戦線離脱に見舞われた。
就任1年目の16年に3位でCS出場。17年はリーグ3位から日本シリーズに進出し、19年は22年ぶりの2位に導いた。野手を見抜く眼力に優れ、宮崎、佐野らが開花。テスト生から加入したソトは18、19年に本塁打王を獲得した。力量を評価する球団は編成面に関わるポストなどを用意し、引き続き球団に携わる可能性がある。
関係者の話を総合すると、後任は三浦2軍監督の昇格が濃厚となっている。大洋時代からチーム一筋25年、通算172勝のレジェンド。19年からラミレス監督の下で投手コーチを務め、今季から現職に就いた。イースタン・リーグでは39勝30敗で楽天と2・5ゲーム差の2位(22日現在)。若手を育成しながら好成績を残している。チームを知り尽くし、選手からの信頼も厚い「ハマの番長」は、再建にうってつけの存在と言える。新監督のもと巻き返しを図る。
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Source: なんJ PRIDE
V逸ラミレス監督は退任 DeNA三浦大輔新監督へ