【悲報】近畿大学生、ビールやウオッカを一気飲みして死亡、両親が大学に1億500万円の賠償を求める

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1: 名無し 2020/10/07(水) 19:31:51.76 ID:8bjeUdv50

 近畿大テニスサークルの飲み会で2017年、2年生だった登森勇斗(ともり・はやと)さん(当時20歳)が一気飲みした後に死亡したのは、参加した学生らが適切な救護措置を怠ったことなどが原因だとして、
両親が当時の学生ら18人と大学に計約1億500万円の賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が7日、大阪地裁(井上直哉裁判長)であった。

 両親が意見陳述し、「学生たちは自分やサークルの保身に走り、命の危険性を後回しにした」などと訴えた。18人と大学は争う姿勢を示した。

 訴状などによると、17年12月11日夜、登森さんは周囲にはやし立てられ、ビールやウオッカを一気飲みして意識不明になった。学生らは大学からの処分を恐れるなどして救急車を呼ばず、登森さんはメンバーの学生宅に放置され、翌日、急性アルコール中毒で亡くなった。

 父親は意見陳述で登森さんとの思い出を振り返り、「二度と同じ時間を過ごすことができない」と涙ながらに語った。学生らに対しては「勇斗はきっと助けを求めていたに違いない。判断一つで救える命があることを考えてほしい」と訴えた。

 母親は、登森さんの遺骨が入ったペンダントを首元にかけ、「さみしさに押しつぶされ、母親として生きていていいのかと涙が止まらない。二度と同じ事件が起きないようにすることが、私たち夫婦が勇斗にしてあげられる最後のことです」と声を震わせた。【伊藤遥】

https://mainichi.jp/articles/20201007/k00/00m/040/142000c


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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
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