引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1597975087/
結果がすべての世界とあって、結果が出なければ責任を取らされるのは当然だが、そもそもオリックスはこれだけ負けるチームだったのか。
西村監督、中島監督代行も言及しているように、いい素材の揃っている選手たちを生かしきれなかったのは、やはり首脳陣の責任。
開幕投手を務めた山岡のアクシデントや、新助っ人のジョーンズがまったくの期待外れだったことも痛いが…。
関係者の話を総合すると、西村監督の〝求心力〟が著しく低下し、選手の心が離れてしまったことが低迷の大きな要因だったという。
開幕前の自主練習期間中にはこんなことがあった。
「(球団施設のある)舞洲のトレーニングルームなどで選手たちは自主練習をしていたのですが、チーム練習は禁止とはいえ、
首脳陣も選手がどういう状態かを確かめるため、視察に行くじゃないですか。でも、西村監督は一度も行かなかった。
選手たちからも『監督、なんで来ないんすかね』という声が上がるようになり、そのうち『監督は自分がコロナにうつりたくないから来ないらしいよ』という話が一気に広まったんです。
もちろん監督が高齢ということも分かるんですが、あの一件から選手の心が離れたような気がします」(球界関係者)
また、開幕直後にはこんなことがあった。オリックスは開幕2カード目から遠征に出て、ZOZOマリンでロッテに6タテを食らうのだが…。
「あの遠征中、選手たちには外出自粛令が出ていましたが、西村監督が親しい関係者と外食に出ていたことが分かり、
選手たちの士気が一気に下がったことがありました。〝鉄板焼き事件〟としてチームの中では有名な話です。
それ以来、練習中に監督が選手に声をかけようとして近くに行っても、急に素振りやランニングをはじめたり、
選手があからさまに監督を避けるようになってしまった。まさに空中分解状態です」(別の関係者)
果たしてオリックスはシーズン中の監督交代劇から、巻き返すことができるのか。
中嶋監督代行がチーム内の空気を一変させることができれば、あるいは…。
パワプロ感ある
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Source: なんJ PRIDE
【鉄板焼き事件】オリックス選手、西村監督が近付くと急に素振りやランニングを始めて避けていく