1: 名無し 2020/07/27(月) 12:10:21.47 ID:u0tqfJp9M
練習時間減少のプラス効果?
部活動自粛などで練習時間が激減していることについても、実は意外な副産物があるという話を耳にするようになった。高校野球の指導者やトレーナーから聞こえてきたのは、こんな声だ。
・生徒たちの体が大きくなっている。
・投手の球速が伸びている
・飛距離が伸びた
関西で高校生のトレーニング指導を行っているトレーナーは、こう証言している。
「自粛期間があっていつも通りの練習をしていないので、再開しても選手はなかなか動けないのではと思ったのですが、意外と体ができていることが多かった。さすがに身長は変わらないですが、横にがっしりしてきています。特に練習メニューの意味を選手たちが理解しているチームは、個々人が考えて練習をしていたのだろうと思います」
言われたことをやる上意下達の色が濃かった高校野球界でも、トレーナーなどと関わることで選手の意識が向上しているケースも多そうだ。
練習が減って球速が上がった?
また5、6月は練習試合真っ盛りの時期であり、その期間が自粛になったことで過度なトレーニングが避けられ、選手のパフォーマンスにポジティブな変化が起きていると証言する人もいる。北信越地区の高校のコーチもこう語る。
「うちのチームで顕著なのは投手の球速が上がった事です。エースが132→137キロ。メンバー外だった投手が126→131キロ。そのほかにも127→134キロになった選手がいたり、明らかに投手陣は投げる球の質が良くなりました。
本人たちが自粛期間を上手に過ごしたのだと思いますが、野球の障害は圧倒的にオーバーユースによることが多いので、練習が減ったことの影響は大きいと思います。また今は動画でトレーニングやフォームを観られるので、イメージを頭で描きやすいということもあるかもしれません」
https://i.imgur.com/Yqby5Fi.jpg
https://i.imgur.com/6CVLk7A.jpg
https://i.imgur.com/rp6yLjB.jpg
https://i.imgur.com/EHKQriy.jpg
https://i.imgur.com/dWmM130.jpg
https://i.imgur.com/UvONPNy.jpg
https://i.imgur.com/1mgRHN4.jpg
やカ1
なおMLBのエース達は故障しまくりな模様
中4日は短すぎる
まあ日本の中6日でもケガするけど
続きを読む
Source: なんJ 高校野球まとめ速報
高校野球監督「おかしい…。長い練習や特訓を減らしたら体格がデカくなって球速もあがったぞ?」