引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1594601846/
本誌(「週刊新潮」)7月2日号が報じた特集「原監督の常軌を逸した賭けゴルフ」に対し、巨人軍は“高額な賭けゴルフをした事実は一切ない”と全面否定した。
が、過去はやすやすと消せるものではない。ロッテなどで活躍した愛甲猛氏が、原監督との“激闘ラウンド”を振り返った。
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「俺がまだロッテの現役だった1990年代の前半、原さんと一緒にラウンドしたことがある。でも、さすが“巨人のレート”には驚かされたね」
そう明かすのは、愛甲氏本人。80年、夏の甲子園で横浜高校のエースとして全国優勝の栄誉を手繰り寄せ、同年秋のドラフト1位でロッテに入団。東海大から巨人に進んだ原監督とは「ドラフト同期」という間柄である。
7月2日号の本誌では、原監督と十数年前から一緒にラウンドしてきた50代男性が、プレーでは「ラスベガス」と呼ばれるルールなどで100万円近くが動いていたと証言。これに対し、当の監督は、
〈俺、500円以上の賭けごとはしたことないよ〉
〈(「ラスベガス」ルールは)知るか、そんなもの〉
などと無関係を装い、また球団も、
〈知人と「ラスベガス」などといった高額な賭けゴルフをした事実は一切ありません〉
と、大見得を切ってみせた。が、そうした弁明も、あえなく覆されそうな気配である。というのも愛甲氏によれば、
「原さんとご一緒したそのコンペは、シーズンオフの恒例だった『12球団対抗ゴルフ』というテレビ番組の企画。
原さんと俺、そして先輩選手2人の組はハンデなしの“スクラッチ組”で、ラウンドレポーターのたけし軍団が密着していた。
でも、テレビの収録とはいえ、俺たち選手同士は当然のように“握って”いて、ルールは高額レートの『ラスベガス』だったんだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfaaad22320f054b120ded063c5f2294ca152394
A組が3打と4打で上がれば、多い方を一の位にして「34」。対してB組が4打と5打だったら「45」で、A組が11ポイントの勝ちとなる。
が、仮にA組がバーディを奪えば、B組は一の位と十の位をひっくり返さねばならず、またダブルパー(パー4で8打)を叩いた組は同じくひっくり返すなどの決まりもあり、負けると大きいのが特徴だ。愛甲氏が続ける。
「原さんは面白くて、年齢が4歳下でドラフト同期の俺に『おまえ契約金いくらだった?』と聞く。俺が『4800万円です。原さんは8千万円でしたよね』と言ったら、冗談なのか本気なのか『うん、手取りでな』って。
ちなみに俺は税込み。ロッテからしたら、巨人は金持ち球団にしか見えなくて、実際にプレーの時にも原さんは『今日、ラス(ラスベガスの略)は500円でいいよな』と切り出した。1ポイント500円という意味で、俺のフトコロは正直、きつかったんだけど、同じ神奈川の先輩にそう言われたら仕方ない。
その頃、ロッテでは1ポイント100円でしかやったことがなかったから“やっぱり巨人だなあ”と思ったんだ」
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Source: なんJ PRIDE
元ロッテ愛甲猛さん、巨人・原監督が否定した賭けゴルフをあっさり暴露してしまう