岩田健太郎医師「甲子園やれたろ…。ゼロリスク脳はゴミ」

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1: 名無し 2020/05/27(水) 13:05:36.14 ID:qLWdi0yT0

「よう言うわ」と思ったのは、高野連が、球児たちの安全と健康を考えて、
夏の甲子園の大会を中止したと発表したことです。
毎年炎天下で試合させていたくせに「よう言うわ」と

「全試合甲子園でやらない」という条件下なら、高校野球の開催は可能だったと思っています。
高校野球は中止にすべきではなかったと思っています。

球児の一人や二人がコロナになったとしても、どうせすぐ治ります。
彼らは若くて健康なアスリートたちなのですから重症化するリスクも極めて低いし、そもそも感染するリスクも低い。

もちろん、感染対策は十分取るべきで、決勝だけ無観客の甲子園でやり、
あとは地方の会場でやって移動のリスクを減らすべきだとは思います。
ブロックごとに無観客で試合をして、決勝だけ甲子園でやればよかったと思うのです。

2: 名無し 2020/05/27(水) 13:06:51.15 ID:qLWdi0yT0
100点満点を目指さなくても、80点ぐらい取れればゼロよりいいじゃないかと思う。
それでもだめなら、せめて60点を目指す。
ところが、100点を取れなきゃ全部だめみたいになっています。
それで高校野球も中止になった。

球児がコロナに感染するリスクはゼロではないですが、
仮に彼らが感染してもその実リスクは小さいです。

しかし、むしろウイルスよりも人間のほうが怖い。
球児が感染した、となると高野連は過剰なバッシングに合う可能性が高いし、
野球部や学校も理不尽なまでに責められることでしょう。
「高校野球」は他の高校スポーツと異なり、多くの人が前のめりになって、
過剰なまでに感情移入することがありますから。

本来は、インフルエンザにかかるリスクは無視して、
新型コロナでは1例も許さないというのはやり過ぎなのではないかと個人的には思います。
それが許せないのは、「夏の高校野球」でなければ高校野球とは認めない、
という日本人の固定観念があるからでしょう。

「コロナを全く認めない」という「ゼロリスク思考」はナンセンスだし、
むしろ失うもののほうが圧倒的に大きいのです。
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
岩田健太郎医師「甲子園やれたろ…。ゼロリスク脳はゴミ」

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