1: 名無し 2020/04/13(月) 09:55:52.78 ID:menX+pV90● BE:886559449-PLT(22000)
球界全体で新型コロナウイルスへの警戒が叫ばれる中、阪神・藤浪晋太郎投手(25)が
大阪市内でパーティーに参加。同僚2人や20代女性らとの集団感染が疑われる事態は、
今秋ドラフトにも深刻なダメージだ。春夏の甲子園で優勝投手となった大阪桐蔭高時代、
藤浪の才能だけでなく性格面も高く評価していた他球団スカウトは、「プロで変わってしまった」と
ショックを隠せず。豊かな才能をスポイルしてしまった“虎の穴”の育成環境に、ダイヤの原石を
送り出す高校球界から総スカンの様相だ。
4月2日発売の『週刊文春』では、タニマチが所有する大阪・梅田のタワーマンションの
一室にすし職人を呼んで行われたパーティーに、多数の女性が入れ代わり立ち代わり
訪れたと報じられている。贅の限りを尽くした酒池肉林にふけりながら、悲嘆に暮れる球児の
姿は一瞬でも脳裏をよぎらなかったのか。
今回のパーティーでも主催者とされたタニマチの存在を、半人前の選手を甘やかして
チーム成績を低迷させる元凶と批判したのは、2月に急逝した野村克也氏だ。
01年まで3年間の阪神監督時代にほとほと手を焼いたが、20年近くたった今も体質は変わっていない。
「何よりショックなのは、あの藤浪がこれほど自覚のない行動を取ったこと。
球界でも最高峰の才能の持ち主が変わってしまった」と同スカウトは嘆きが止まらない。
阪神は昨秋ドラフトで6人指名した支配下選手のうち、上位5位までを甲子園出場経験の
ある高校生で固めた。本拠地で躍動した高校野球のスターを、そのまま球団人気につなげる
戦略は好意的に受け止められたが、この騒動で暗転しそうだ。
関西のある強豪校監督は「まず心配するのは選手の親御さん。例年なら6月くらいに
選手と保護者を交えた進路相談するんですが、『阪神さんから話があってもお断りしてください』と
言われるかもしれない。野球賭博のときの巨人がそうでしたから」と険しい表情。
ドラフト会議を控えた15年秋に所属選手の野球賭博への関与が発覚し、巨人の
イメージは地に落ちた。当時のスカウトは調査書の受け取り拒否、水面下で指名を断わられるなどの例が続出した。
「『才能があっても、芽をつぶhttps://www.zakzak.co.jp/spo/news/200402/bas2004020005-n2.html
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
高校球児の親 「阪神からスカウトが来ても断る。あんな藤浪を堕落させるような育て方をする球団など」