1: 名無し 2020/04/08(水) 17:13:25.84 ID:E68G24NE0
「杏を訴えたのは母・由美子さんと、彼女が社長を務める杏の個人事務所。以来、訴訟は3年も続き、まもなく由美子さんの尋問が開かれる予定。いよいよ大詰めを迎えています」(本件訴訟に詳しいさるジャーナリスト)
訴訟は、由美子さんが代表取締役に就いていた杏の個人事務所「T社」への所属をめぐるトラブルだ。杏は08年、当時所属していたモデル事務所から、
由美子さんのツテで現在の所属事務所「トップコート」に移籍。翌年に節税目的でT社を設立した。以降、トップコートからT社にギャラが入り、そこから杏に給与が支払われる仕組みになったという。
その後の杏の活躍はご存じの通り。2013年秋にはNHK朝ドラ『ごちそうさん』で主役を務め、13年度の売り上げは約1億8000万円にも上っていた。社長の由美子さんも、多い時には2000万円超の年収を得ていたとされる。
ところが杏は14年夏、突如弁護士を立て、「退職し、トップコートと直に契約する」と母に通告。慌てた由美子さんは15年に東京簡裁に調停を申請したが不調に終わり、ついに17年、先述の訴訟に発展してしまった。
一連の「骨肉裁判」で、杏は大要、以下のように主張した。
「母は『女性霊能者』に心酔し“洗脳”されている」「自分に対して“今度の仕事が決まったのは神様のおかげだよ”と言うこともあり、挙句、毎年、T社から多額のコンサル料を支払い、しかも増額することも検討していた」」
「夫(渡辺謙)が白血病で闘病した際、釈尊会という宗教団体の小野兼弘さんという教祖に心酔。不明朗な金のやり取りをしていたのです」
と解説するのは、スポーツ紙のベテラン芸能デスク。由美子さんの借金は4億円とも言われ、渡辺謙の名を用いた借金もあったことから、大騒動になった。こんな過去があるだけに、杏が主張する“洗脳”も、妙にリアルに聞こえてしまうのだ。
訴訟で由美子さんは、杏がT社の従業員であることの確認など求めているほか、杏がT社に所属し続けていた場合に得ていたはずの利益を“20年間で約12億円”と計算。本来はそれを求めたいが、まずは3000万円を補填せよ、とも請求している。
週刊新潮の取材に、由美子さん側は回答せず。杏の所属事務所は「訴訟については事実と聞いております」と答えるのみであった。
骨肉裁判で由美子さんは、娘の男女交際についての真偽不確かな“暴露”を次々と行ってもいる。〈他人様からは鬼母のように見えるかもしれませんが〉と母自らが陳述書で述べた訴訟の全容は、4月9日発売の週刊新潮で報じる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200408-00619209-shincho-ent
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
【悲報】杏さん、実母に12億円支払えと訴えられていた