【悲報】井端「シフトを敷かないほうが多くアウトを取れると確信している」

在庫処分最大40%オフバナー 720 × 300

引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1585538272/

1: 風吹けば名無し 2020/03/30(月) 12:17:52.84 ID:phFg6l1M0
20200330-00000003-baseballo-000-3-view
メジャーではデータで確率の高いほうをケアしてアウトを稼ぐために守備シフトを行うわけですが、私個人の意見としては、100パーセントはないわけですし、データに従って多少は……例えば二遊間を詰める、三遊間を詰める、もしくは意識をそちらにおくなどの工夫は当然すべきであっても、いわゆるオーソドックスな定位置から(データの示したとおりに)大きくポジショニングを変えて守ることに関しては疑問を持っています。65パーセントの確率があったとしても、どこで35パーセントに当たるか分かりませんしね。止めたバットだったり、どん詰まりの打球だってあるわけです。メジャーではその35パーセントに当たってしまえばアンラッキーで済ませるようですが、私は大胆なシフトを取らなくても(いや、むしろ取らないほうが)、1試合、1シーズンをトータルで考えると、守備率も高くなり、アウトにできる数も多くなると確信しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200330-00000003-baseballo-base

 百歩譲ってランナーがいなければいいのか、先頭バッターだったらどうか、とポジティブに考えてみたこともありましたが、どう想定してみても私の考えは変わりませんでした。多分、日本人のどのピッチャーに聞いても「シフトを敷かれるのは嫌だ」と答えるのではないでしょうか。

 質問のMLB開幕戦は私も見ていました。ランナー一塁で、左バッターを迎えた際に、右方向を固めるために三塁手が一、二塁間を守り、実際にその正面に打球が飛びました。その選手がスローイングミスを犯し、二、三塁に。果たしてこれはシフトが成功したと言えるのでしょうか(打球方向だけはデータどおりですが)もちろん、送球ミスは結果論ですが、通常シフトで「引っ張りケア」という情報があったならば、二塁手がさばいていて、併殺は無理でも1つアウトを取っていたかもしれません。抜けていても一、三塁……。別のケースではシフトを敷いたことにより、本来ならセカンド正面の打球をゴードンが飛びついて間一髪抑えたというシーンもありました。

 イチローさんが引退会見の席で「頭を使わなくてもできてしまう野球」を危惧されていましたが、データを偏重するスタイルもその1つなのではないでしょうか。バッターの状態などを見ていると、データと真逆のことを感じる場合もあります。データに振り回されず、参考にするくらいでちょうどよいのだと私は思います。

4: 風吹けば名無し 2020/03/30(月) 12:18:41.02 ID:jXmp+X4S0
え?

2: 風吹けば名無し 2020/03/30(月) 12:18:33.50 ID:pcqnVyC30
DeNA「データ上40点防いだぞ」


続きを読む

Source: なんJ PRIDE
【悲報】井端「シフトを敷かないほうが多くアウトを取れると確信している」

初めてのペットライフ応援キャンペーン