引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1585286236/
◆巨人 2日にオープン戦遠征中の外出禁止を決定。
◆DeNA 2日から監督、選手、スタッフについて遠征時は原則的に外出禁止。寮生も原則外出禁止。
◆広島 外出、外食の自粛を呼びかけ、13日福岡遠征からは外出する場合に行き先と同行者をマネジャーに報告。
◆中日 3日に遠征先等での外出禁止を決定。
◆ヤクルト 選手、スタッフに外出、外食について自粛を呼びかけていたが、24日の広島遠征から外出禁止。
◆西武 選手、スタッフに外出、外食について自粛を呼びかけていたが、26日、原則禁止となった。
◆ソフトバンク 7、8日の横浜遠征から不要不急の外出自粛を要請。15日の広島遠征でも同様。
◆楽天 3日に静岡遠征に参加する選手、スタッフを含むチーム関係者の外出禁止を発表。2月15日から外出制限を行っていた。
◆ロッテ 2月キャンプインから毎朝全選手の検温を実施し、若手選手の外食は原則禁止。
◆日本ハム 2月29日に選手に対し、外出禁止を通達。
◆オリックス 監督、選手、スタッフについて遠征時は原則的に外出禁止。寮生も原則外出禁止。
◆阪神 コロナ禍も遠征先で外出禁止にしないワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000028-tospoweb-base
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000028-tospoweb-base
巨人など複数球団が新型コロナウイルス対策として、遠征先での「外出禁止、自粛令」を出しているが、阪神は「その予定はありません」と今後も出先での外出を制限しないという。
雨天中止となった10日のDeNA戦(横浜)、11日のヤクルト戦(神宮)とチームは開幕延期決定後、初の遠征だが、自由時間の外出は各自判断でOK。
それには感染者が出た場合の集団感染を避ける意図もあるという。
遠征前の8日にナインに感染防止の注意喚起を行った球団フロントは、その狙いをこう話す。
「ウイルスという目に見えないものに対しての対策だけに何が『正解』かは、難しいところだけど、外出禁止にして食事は宿舎会場だけにして、
その後、チームの誰かがウイルスに感染となった場合、もうその時点で『集団感染』を覚悟しなくてはいけない状況になるでしょ?
チームとして一番怖いのはそれ。外出禁止にして、1か所に集まることがベストかといえば、決してそうではない気がするからね」。あえて「出禁」にしないのも、集団感染を防ぐひとつの手段でもあるのだ。
もちろん、宿舎内は衛生面の観点では信頼性の高い場所ではある。
だが、新型ウイルスには10日前後の潜伏期間があるとされており、仮に「外出禁止令」を出し、食事会場など一堂に会する場所を作った後にチーム内で感染者が出た場合、チーム全員の「濃厚接触」を疑わなくてはいけない事態になる。
さらにそんな集団感染対策として、今遠征では“フレキシブル”な移動を奨励したという。
「基本は球団で1つの便を用意して切符を手配しているが、変更は各自判断でOK」と関東への新幹線移動は「集団」ではなく「各自」に重きを置いた行動を促した。
コロナ騒動に揺れる球界で、遠征先での「外出問題」は賛否が分かれるところ。
猛虎としては、先行きが不透明だからこそ、未来のチームに対してのリスクマネジメントを重視した形だ。
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Source: なんJ PRIDE
阪神「あえて外出禁止にしないことで集団感染を阻止」←この意味わかる奴0人説