巨人サンチェス「夏場までには（自分の投球が）完璧になっているのではないか」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200308-00000024-dal-base
先発して四回途中４安打４失点（自責２）で降板した後
巨人エンジェル・サンチェス投手が偽らざる“本音”を明かした。「（ボールが）ちょっと滑る…」。昨季韓国リーグで１７勝を挙げ
年俸３億４０００万円の２年契約で巨人に入団。菅野との先発２本柱として期待されているが、思わぬ敵に苦戦中だ。

ＮＰＢ球に慣れるために工夫していることを問われると
頬を緩めながら報道陣に自身の右手のひらを差し出した。「見てもらえば分かる通り土を使いながらね」。マウンドの土を付け、滑りを抑える努力をしているという。そして、ビックリ発言が飛び出した。

「直球が制球しづらくなっているというのはあります。（縫い目が）自分の感覚では低い。感触の違い。時間は要するかなと。夏場までには完璧になっているのではないかと」

夏場？報道陣が顔を見合わせると、横にいた通訳も「遅い…」と苦笑いでポツリ。さらに、サンチェスは「ドームがまだ慣れない。宇宙船の中で野球をやってる感じもある」と珍発言。

遅い…

通訳につっこまれてて草

NPB球が滑るというクレームをつける外国人も珍しい