【悲報】大谷「ダルビッシュのように打たれるのをサイン盗みのせいにしてるとそこで成長は止まる」

大谷「サイン盗みは努力の結果こちらも努力をしないといけない」

大谷は「絶対条件として同じ条件下、それの下で癖を盗むとか、配球を読むとかそういうのは努力の成果なので、それはもちろん素晴らしいことですし、癖を見破った選手が素晴らしいということですけど。
カメラとかを使ってしまうと、その時点で同じ条件下の試合ではなくなってしまうので、アンフェアになってしまうかなというのは、これは誰が考えてもその通りじゃないかなと思いますけど」と続けた。

アストロズと対戦した際にサインを盗まれたと感じたことはあったかを問われたが「それは分からないですね。実戦の中で打たれたからと言って、それ（サイン盗み）を疑うかといったら、あまりそれはないと思いますし、それを考えたら自分の成長がないというか。
なんで打たれたのかがサインを盗まれていたで片付けてしまったら、それは個人的にもったいないことだと思うので、使われていたとしても抑えられるなにかは必ずあると思う」と話していた。

ソース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-02200077-sph-base