引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1581808240/
日本ハムの育成ドラフト3位、長谷川凌汰投手(24=BCリーグ・新潟)が15日、150キロデビューを果たした。
プロ初実戦となった紅白戦(国頭)の9回表に登板。
谷内を中飛に抑えた後の片岡に投じた3球目、空振り三振を奪った直球が球団のスピードガンで150キロを記録した。
「自分の持ち味の強い真っすぐを、しっかりゾーンに投げられた」。
続く田宮も投ゴロに抑え、3者凡退のデビュー登板。
栗山監督も「思った通りだったね。ここまで苦労してきたからね」と特長を出した右腕を評した。
1年前はバイトをしながら自主トレ中だった。
「まだピッチングもしていない状態。独立リーグはバイトしないとやっていけないので、2月いっぱいまでやっていました」。
オフはホームセンターのコメリパワー長岡店で働き、野球に打ち込むためのベースとなる生活費を稼いでいた。
念願のプロ入りを果たし、今は給料をもらいながら野球漬けの日々を送る。
「ありがたい。早く支配下に上がれるように頑張りたい」と1月の新人合同自主トレから、この日の紅白戦に照準を合わせて調整してきた。
「直球で差し込めたり空振りを取れたのは収穫。もっともっと精度を上げていきたい」。
育成からの成り上がりへ、上々のスタートを切った。【木下大輔】
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202002150000860.html
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Source: なんJ PRIDE
日本ハム長谷川凌汰、紅白戦で3者凡退最速150キロ