1: 名無し 2020/01/19(日) 01:12:28.16 ID:S6CRvUHN0
<京大野球部に刮目せよ(4)>
京大野球部では珍しい甲子園出場経験者が、手塚皓己投手(1年=膳所)だ。
21世紀枠で18年春のセンバツに出場。日本航空石川に8回10失点完投負けしたが、大観衆を背に投げ抜いた。「あの時に京大に行くって言ってましたし」。宣言通りに現役で合格した。
もうひとり、期待の1年生投手がいる。左腕の牧野斗威投手(1年=北野)だ。高校3年時に大阪選抜に選ばれ、当時履正社のロッテ安田尚憲内野手らと一緒にプレー。1浪を経て、京大の門をくぐった。2人ともまだリーグ戦登板がないが、近い将来、チームの中心を期待される存在だ。
中略
>もうひとり、21世紀枠で16年春のセンバツに長田で3番打者として出た吉田仁承(まさつぐ)内野手(2年)も昨春1打席、昨秋2打席と経験を重ね、今春のブレークが期待されている。
彼らを陰でサポートしているのが京大初のデータ班専門部員、三原大知さん(1年=灘)の存在だ。
野球経験はないが、小さいころからプロ野球やメジャーリーグ観戦が大好き。公開されているデータを参考に、先読みしながら京大の試合を見ている。
京大が19年からトラッキングシステム「ラプソード」を60万~70万円かけて導入したことを知り「現場でそういうデータに触れられる」と入部。球の回転数や回転軸などを測定し、投手陣へ参考データを提供。
「野球はサッカーなどに比べると、分析的に見られているものが少ない。違う目線で見ても面白い」。ラプソードを駆使する三原さんも大きな戦力。チームはAクラス、そして優勝へ向け、日々チャレンジを続けている。(つづく)
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
京大野球部に現役甲子園出場投手と大阪選抜とセイバー厨が入部