1: 名無し 2020/01/18(土) 18:04:03.78 ID:2PHiljFE0
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200116/k10012247791000.html
大津園児事故裁判 判決言い渡しできず異例の展開
去年5月、大津市で散歩中の保育園児の列に車が突っ込み、2人が死亡した事故で、
過失運転致死傷などの罪に問われた被告の女に対する判決の言い渡しは、被告が別の罪について
一部を争う姿勢に転じたため、言い渡しができない異例の展開になっています。
去年5月、大津市の交差点で信号待ちをしていた保育園児の列に車が突っ込み、園児2人が死亡、
14人が重軽傷を負いました。
この事故で、大津市の無職、新立文子被告(53)は、前方を確認しないまま車を右折させたことで、
対向する車を園児に突っ込ませる事故を引き起こしたとして、過失運転致死傷の罪などに問われています。
「対向する車がブレーキを踏んでいれば」などと話したため、検察側が審理の再開を申し立てました。
そして、改めて行われた被告人質問で被告は取材を受けたことについて、「言いたいことが伝わらず、
裏目に出てしまった」などと話しましたが、被害者の家族は「被害者感情を踏みにじるもので最大限の
刑を受けても納得できない」と意見陳述しました。
さらに、このあと被告が出会い系サイトで知り合った男性につきまとったとする別の罪について
内容の一部を争う姿勢に転じたため、判決の言い渡しができない異例の事態になっています。
16日の被告人質問で新立被告は、テレビインタビューに答えた理由についてこう語った。
Q.なぜ法廷ではなくテレビで思いを語ったのか?
新立被告:事故のことは100%自分が悪いと言われて納得いかないところがあった。弁護士と話してて
「100%自分が悪いということでいきましょう」ということだったが、自分で伝えないといけないと思った。
Q.「不運」といったことについては?
新立被告:言葉の使い方を間違えた。「不運」とはそういう意味ではなく、(直進車の運転手が)ハンドルを左に切られたが
電信柱などちょっとずれていればという思いで「不運が不運を」と言った。
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
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