1: 名無し 2020/01/05(日) 12:13:40.60 ID:Sf/fM0aBa
さい銭にまつわる疑問について、和文化研究家で日本礼法教授の齊木由香さんに聞きました。
Q.ずばり、さい銭の「適正な金額」はあるのでしょうか。
齊木さん「適正な金額は神社・寺院共にありませんが、考え方の違いはあります。神社でのさい銭は『神様へのお供え物』、寺院では『お布施』にあたります。
いずれも自分の気持ちに見合う額を納めるのが好ましいとされています。ただし、次のように、語呂合わせによって縁起がよいとされる金額があります。気になる人は神社へ行く前に用意しておくとよいかもしれません」
・5円玉…「ご縁」がありますように
・5円×2枚…よい「ご縁」が重なる
・15円…「十分なご縁」がありますように
・20円…「二重のご縁」で縁起がよい
・21円…割り切れない数字であるため、「別れない」という意味がある
・35円…「再三ご縁」がありますように
・55円…「五重のご縁」がありますように
Q.一方で、さい銭としてふさわしくない金額はあるのでしょうか。
齊木さん「一般的には、ふさわしくない金額はありませんが、こちらも語呂合わせによって縁起が悪いとされる金額はあります。
入れてしまった後は気にし過ぎることなく、感謝の気持ちを持つことが大切といえるでしょう」
・10円玉…10=とおえん=遠縁=縁を遠ざけるという意味
・500円玉…これ以上大きな硬貨(効果)がない
・65円…ろくなご縁がない
https://news.livedoor.com/article/detail/17606959/
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
マナー講師「お賽銭で10円玉は絶対ダメ!…10=とおえん=遠縁=縁を遠ざけるという意味」