引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1577333080/
――リーグ2連覇、8年ぶりの日本一を目指し今秋からヘッドコーチに就任した。
「ソフトバンクとの日本シリーズで力の差が出た。負けないチームをつくりたい。そのためには控え選手、チーム力の底上げ。嫌われてもいいと思っている」
――求められる役割をどう捉えているか。
「ごますりとかの悪い意味ではなく、戦いの中の監督の顔色を見ないといけない。監督が今何をしたいのかを選手に、選手が思っていることを監督にパッと言う。そういう瞬時の判断ができるか」
※ 巨人・元木ヘッドコーチの覚悟“嫌われ者になる” 理想像はあの“鬼軍曹”― スポニチ Sponichi Annex 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/12/26/kiji/20191226s00001173021000c.html
「須藤(豊)さんの姿が頭から離れない。ただただ厳しかった。“このくそじじい、今に見てろよ”と思いながらやっていた。でも、そのおかげでうまくなった」
――秋季キャンプでは罰走など鬼軍曹ぶりを発揮した。
「ちょっと活躍して年俸が上がって勘違いしているやつがいる。“今やらないと仕事がなくなるよ、30歳過ぎてから仕事ないよ”って伝えている。3年、結果を残しているなら、何も言わない。セカンドのレギュラーはいなくてチャンスがあるのに、やらないから腹が立つ。なんで仲良くしゃべってんのって。考えられない」
今に見てろよと思いながらサボってたんはお前やろ
どの口が言ってんだこいつ
「LINEで“力を貸してくれ”といわれた。ゴルフの帰りの駐車場で携帯を見たから、最初はゴルフの誘いかなと思ったよ」
――05年以来のプロ野球の現場復帰に周囲から「あいつでいいのか」と不安視する声もあった。
「正直“うるせえな。お前らより野球知っているわ”と。監督が“思いきってやってくれ、悪かったら注意するから”と言ってくれたから、自分の思った通りにやった」
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Source: なんJ PRIDE
巨人・元木ヘッドコーチ「ちょっと年俸が上がって勘違いしている選手がいる」