元日ハム“ソフトボーイ”大嶋匠さん、難関公務員試験に合格する

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引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1576456084/

1: 風吹けば名無し 2019/12/16(月) 09:28:04.79 ID:GLzUC4PC0
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 早大ソフトボール部出身で、元日本ハムの大嶋匠さんが12月上旬に群馬・高崎市の職員採用試験に合格。経験者採用枠の申込者247人から8人合格という“難関”を突破し、来年4月から正規職員として第2の人生をスタートさせる。大嶋さんは「世のため、人のためになる仕事がしたかった。元プロ野球選手でもやれるんだ、という姿を見せたいと思います」と意気込みを語った。

 高校時代からの夢を叶えた。ソフトボール球界は役所チームに強豪が多く、群馬・新島学園高時代から漠然と「役所で働きたい」という憧れを持っていたという。昨年10月に日本ハムから戦力外通告を受け、7年間の現役生活に終止符。チームでも“愛されキャラ”だった29歳は日本ハム球団だけでなく、大手保険会社や大学ソフトボール監督、東京五輪関係者からも仕事の誘いがあったが、公務員は4学年下の弟・翼さんが高崎市役所に勤務していることからイメージしやすかった。引退した1か月後の同年11月に高崎市役所の採用試験を受験することを決意した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00635508-fullcount-base

2: 風吹けば名無し 2019/12/16(月) 09:28:36.91 ID:GLzUC4PC0
 今年4月から高崎市の臨時職員に採用されて週5日働きつつ、毎日3、4時間の猛勉強の日々。6月からの1次、2次、3次試験を突破した。「高崎市の筆記試験は1時間で120問を解く試験でした。(科目は)数学や国語、社会、理科、英語……。1つ1つの問題は難しくないんですけど、時間がない。もう受けたくありません」。申込者247人で合格者はたった8人。倍率30.9倍という難関試験だった。

 プロ野球という華やかな世界とは全くの畑違いで、献身的な職務が多い公務員。勤務部署は3月末に決まるが、臨時職員として働く今も充実感を感じている。

3: 風吹けば名無し 2019/12/16(月) 09:28:41.24 ID:E8PvKXP2M
いつの間に首になってたんだ
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4: 風吹けば名無し 2019/12/16(月) 09:29:03.95 ID:GLzUC4PC0
「世の中の仕組みがこうなっているのかと毎日勉強になっています。それに(引退後は)人のためになる仕事がしたいと思っていました。現役最後の18年は2軍生活が長かったんですけど、チームは高卒で自分より若い選手が多い。腐った態度は見せないで、いい姿を見せたいと思ってやってきました。その姿勢を見てくれる人たちがたくさんいて、そこに、すごく充実感を感じたんです。自分のためより人のためにやることに」

「担当スカウトだった(現スカウト部長の)大渕さん、(日本ハム時代の)コーチだった高橋信二さんが喜んでくれたのが、すごく嬉しかったです。ずっと気にかけてくれていたので。
あと、今年初めてゴールデンウィークを経験して。今まで練習で、そんな連休なんてなかったですから。特に今年は10連休。最高でしたね」


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Source: なんJ PRIDE
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