引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1574851449/
1: 風吹けば名無し 2019/11/27(水) 19:44:09.17 ID:9Ux8LrLR0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191127-00000027-tospoweb-base
セ・リーグのMVPに輝いた巨人・坂本勇人内野手(30)は、今季キャプテンとしてチームをけん引し、キャリアハイとなる40本塁打、94打点をマーク。
セ・リーグのMVPに輝いた巨人・坂本勇人内野手(30)は、今季キャプテンとしてチームをけん引し、キャリアハイとなる40本塁打、94打点をマーク。
5年ぶりのリーグVに攻守で貢献した。
26日のNPBアワーズでは来季の日本一奪回に向け、決意を新たにしたが、そんな頼れる主将がシーズン中にブチ切れた事件があった。
2: 風吹けば名無し 2019/11/27(水) 19:44:47.20 ID:9Ux8LrLR0
普段はクールな印象もあるが、胸に秘めた感情を爆発させたこともあった。
勝負どころだった8月12日、マツダスタジアムでの広島戦。
当時は敵地で5連敗中で、その日も序盤から大量6点をリードしながら、ジワジワと追い上げられる展開を強いられた。
気づけば6―5の1点差。ベンチが重苦しいムードに包まれた。
その時だ。背番号6がブチ切れた。
4: 風吹けば名無し 2019/11/27(水) 19:45:55.89 ID:9Ux8LrLR0
「何や、この空気! 俺らまだ勝っとるやろ!? 何、シーンとなってんねん!!」
すさまじいけんまくに、優勢のなか漂った敗戦ムードは消し飛んだ。
結果は8―7の勝利。
マツダでの負の連鎖も断ち切り、開幕カード以来の勝ち越しにもつながった。
あのタイミングでキレたのはなぜだったのか。
10: 風吹けば名無し 2019/11/27(水) 19:47:50.00 ID:9Ux8LrLR0
坂本勇は当時の思いを
「僕は試合中にあんまり言うことはないけど(あの時は)感じたことを言いました。
試合が終わってから言うことはあるけど、試合中に言うことも大事だし」と明かしてくれた。
「僕は試合中にあんまり言うことはないけど(あの時は)感じたことを言いました。
試合が終わってから言うことはあるけど、試合中に言うことも大事だし」と明かしてくれた。
つい弱気になったベンチメンバーの目も覚めた。2年目の大城は「あの時、勇人さんに怒鳴られてハッと気が付きました。“まだ負けていない”って。間違いなくチームの雰囲気が変わりました」と振り返る。
当時の内野守備兼打撃コーチ、元木ヘッドも「勇人が『なんじゃーい!!』ときて、俺が言いたいことを全部言ってくれた。俺が言うことなくなっちゃったんだけどね…(笑い)。でもあの時、勇人が変わってくれたと思った。俺はあの試合は忘れられない」。
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Source: なんJ PRIDE
巨人・坂本勇人さん「何やこの空気!何シーンとなってんねん!」