引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1572740858/
母国、英国のメトロ紙は、「マロ・イトジェがラグビーW杯決勝で敗戦後、銀メダルを首にかけることを拒む」との見出しを取り、表彰式での行為について報じた。
記事は、「試合後、イングランドの選手たちは、ワールドラグビーの現会長で元イングランドとブリティッシュ・ライオンズのキャプテンだったビル・ボーモント氏から銀メダルを受け取るために並んだ。だが、イトジェはボーモントと握手を交わした後、あからさまに首に銀メダルをかけられることを拒否した」と伝えた。
「マピンピとの衝突で倒され、試合開始わずか2分で退場となったプロップのカイル・シンクラーは銀メダルを受け取った後、即座に首から外した。一番最後に銀メダルを首からかけられたジョーンズ・ヘッドコーチも、南アフリカの選手がW杯トロフィーで祝う表彰台に上がる前にメダルを首から外した」と、その紳士的でない態度を伝えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00010000-wordleafs-spo
「イングランドの選手たちがW杯決勝で南アフリカに12-32と圧倒されて敗れた後、準優勝のメダルを首にかけることを拒否し批判を浴びてしまった。シンクラーは試合後のセレモニーの間に(メダルを)むしり取り、キャプテンのオーウェン・ファレルは、南アフリカが優勝トロフィーを掲げる前にメダルを首から外した。イトジェに至っては(メダルを)首にかけることもなかった」と伝えた。
記事は、「慣例として大会関係者は準優勝チームが銀メダルを受け取る前に表彰式の壇上に記念品をそろえる。(キャプテンの)ファレルに率いられ、チームはビル・ボーモント会長と握手し、慰めとなる表彰を受けた。ロックのイトジェは、銀メダルを首にかけることを拒否して手で受け取り、首にかけることをしなかった。頭の怪我で試合開始2分に交代したプロップのシンクラーは、彼のメダルをすぐに首からはぎ取った」と、表彰式の様子をレポート。
「大会の最後にメダルを即座に外すという汚名を残す行為を犯したイングランド選手に対してファンたちは『不愉快な敗者たち』、『スポーツマン精神に反する』と(SNSなどで)批判的な反応を見せた。ファンの1人は『イングランドはメダルをかけることを拒否するかんしゃくを起こしていた。哀れだ』とつぶやいた」と、ファンがツイッターなどSNSで発信した批判的な声を紹介した。
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
【ラグビーW杯】“紳士の国”が銀メダル拒否 イングランドに批判相次ぐWXWXWX