大船渡監督「相手の弱いところを突く野球が、(高校野球として)果たしてそれで良いのか。」

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1: 名無し 2019/09/08(日) 03:25:45.63 ID:JEMPySmv0

目を疑ったのは、大船渡が2対4で迎えた6回表1死一、三塁のチャンスの場面だった。國保監督は、前の打席で本塁打を放っていた5番の木下に送りバントを指示する。

 あえて強調しておくが、「1死一、二塁」ではなく、「1死一、三塁」である。定石なら強攻、もしくはスクイズだろう。それを三塁走者を塁上に足止めにしたまま、一塁走者を二塁に進塁させるためだけに、アウトをひとつ、献上したのだ。

 試合後、國保監督はこう振り返った。

「夏の大会の勝利を目指していく中で、1番、3番、4番、5番の4人に頼るのは苦しい。後ろの打者も活躍しようということで、ああいうこと(送りバント)になりました」

「ここが僕の弱さだと思うんです」
 要するに、下位打線にチャンスの場面で打席に立たせ、打って自信をつけさせるために、併殺の恐れのある強攻ではなく、一塁走者を進めるだけのバントを選択したというのである。

 相手捕手は決して肩が強くなく、「盗塁」も考えられた場面だった。一塁走者は、50メートルを5秒台で走る俊足の佐々木で、走らせれば高い確率でセーフになっていたはずだ。國保監督はこう続けた。

「ここが僕の弱さだと思うんですけど、相手の弱いところを突く野球が、(高校野球として)果たしてそれで良いのか。そういうことを考えてしまって……。結果的に負けてしまったのだから、(采配は)良くなかったのでしょう」

24: 名無し 2019/09/08(日) 03:31:25.55 ID:y3Jdj7ted
ソースは?

31: 名無し 2019/09/08(日) 03:34:26.91 ID:fy2eqhGU0


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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
大船渡監督「相手の弱いところを突く野球が、(高校野球として)果たしてそれで良いのか。」

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