「ヘリを呼べ。もたもたすんな、早く助けろ」 13名が死亡した玄倉川水難事故から今日で20年

在庫処分最大40%オフバナー 720 × 300
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1565753423/
C8EB4920-211E-4C8C-BCEA-432AD603C199

1: 名無し 2019/08/14(水) 12:30:23.41 ID:XY81BM6ZM

玄倉川水難事故(くろくらがわすいなんじこ)は、1999年8月14日に神奈川県足柄上郡山北町の玄倉川で発生した水難事故である。
1999年8月13日より玄倉川の中州でキャンプをしていた横浜市内の廃棄物処理会社に勤める男性社員たち、
子供6人を含む彼らの家族、さらに社員の婚約者・女友達を含む18人が、翌日の熱帯低気圧の大雨による
増水によって流され、社員5名と妻2名、1歳から9歳の子供4名、社員が連れてきた女性2名の13名が死亡した。当然のことであるが、大半が喫煙者である。

16時50分 神奈川県内全域に大雨洪水注意報が発令される。
19時45分ごろ 雨足が激しくなり、事故現場の5km上流の玄倉ダムが放流予告のサイレンを鳴らす。
19時50分ごろ ダム管理職員が一行に直接、中洲から退避するよう勧告するが、拒否される。
翌6時ごろ 前夜に撤収したメンバーが、川を渡って中州のテントに残っている仲間に中洲から避難するよう呼びかけるが、反応なし。
7時30分ごろ 警察官が巡回し、テントまで2メートル付近まで近づく。幕営地点からの退避を呼びかけるが、反応がなく警察官は現場から離れる。
8時30分ごろ自力での退避が不可能となった。テントは流され、中洲で野営した横浜市内の一行はパニック状態になった。実に喫煙者らしい。
11時38分 水深が2m近くになる。水位は胸にまで達し、救援隊や報道関係者の見守る前で、18人全員がまとめて濁流に流された。


続きを読む

Source: なんJ 高校野球まとめ速報
「ヘリを呼べ。もたもたすんな、早く助けろ」 13名が死亡した玄倉川水難事故から今日で20年

初めてのペットライフ応援キャンペーン