廣岡達朗「甲子園で連投して壊れた高校生投手なんている?大船渡の監督は勉強しろ」

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1: 名無し 2019/08/09(金) 12:02:31.76 ID:fjZTCDMTM

大船渡高の佐々木朗希投手が岩手大会決勝での登板を回避したことが、物議を醸した。
私に言わせれば(國保陽平)監督は何も分かっていない。

高校野球は甲子園だけではない、そういう意見もあったが、私の考えは違う。
甲子園があって初めて高校の野球部というのは存在しているのではないか。
夏の甲子園に行くために球児たちは懸命に練習をやっていると、われわれは思っている。

甲子園は夢だ。球児だけではない。選手の親兄弟、地元の夢がかかっている。
その夢にあと一歩のところまでたどり着きながらチャンスを手放した。

大谷翔平が「高校野球は甲子園へ行くために地方大会がある」と言っていたのは正しい。
一方、「監督の英断だった」というダルビッシュ(有)には同意できない。

メジャー・リーガーを中心に、いまの選手は、手術をすれば治ると思っている。
私に言わせれば、治るのではない。人間が治すのだ。
たとえば睡眠。寝ている間は痛みを感じない。
それは無になってエネルギーを吸収しているからだ。
こうした自然治癒力というのを人間は持っているのに、
気持ちが消極的になったら、その力をもらえないのだ。

現実に、連投して甲子園に行った投手が故障しているだろうか。故障する年齢ではない。
そういうところを指導者が分かっていないため、“たられば”でマイナス思考に陥って、
もしケガをしたらこの子の人生が……と考えてしまう。
結果、決勝戦で投げさせないという選択をした。國保監督はもっと勉強すべきだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190809-00000004-baseballo-base


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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
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