1: 名無し 2019/08/02(金) 21:06:08.50 ID:MibD+t430
ファンの方々の期待に応えることができず、悔しい投球となりました
報道陣の前に姿を現した阪神の藤浪晋太郎(25)には、まったく覇気がない――。
背信の投球だった。今季一軍初登板となった8月1日の中日戦で、藤浪は初回からフォアボールを連発。
5回途中までに8四死球を与える大乱調ぶりで、即、二軍降格となったのだ。
「結果は1失点ですが、荒れ球を恐れ中日の打者が踏み込んで打てなかったのが現実です。
捕手の木下拓哉など2度もデッドボールを受け、呆れたような表情をしていました」(スポーツ紙担当記者)
今季3月に行われた中日とのオープン戦では、4四死球2暴投と大荒れ。無期限の二軍調整が決定したが、ファームでも8試合に登板し14四死球を与えている。
前出のスポーツ紙記者が語る。
「藤浪が制球難になったキッカケは、’15年4月の広島戦です。
当時まだ現役だった、レジェンド黒田博樹が打席に入った時のこと。
藤浪は2球続けて内角へすっぽ抜けの球を投げてしまったんです。
ビーンボールをよけるために、2度も尻もちをついた黒田は激怒『オラッ!』と一喝して藤浪に詰め寄り、乱闘寸前の騒ぎになりました。
藤浪は帽子をぬいで謝りましたが、マウンドで震えが止まらなかったそうです。
ベンチに戻っても藤浪の表情は青ざめたまま。
以後、暴投を気にするあまりコントロールを完全に乱してしまった。
同年から、2年連続でリーグワーストの四死球数を記録してしまいました」
「一時はサイドスローに変更するなど試行錯誤するうちに、本人はパニック状態になってしまったようです。『あれこれ悩んでいると黒田さんに恫喝されたシーンがフラッシュバックし、恐怖心が起きる』と話していましたから。
阪神という関西の人気球団にいることも、マイナスに作用しています。
なかなか一軍に上がれない状況を『(二軍の本拠地)鳴尾浜の帝王』などと書かれ、マスコミ不信に陥っている。
完全にヤル気をなくしてしますよ。
公には口にしませんが、環境を変えるため本人はトレードを望んでいると思います」(球団関係者)
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
阪神・藤浪晋太郎 四死球連発の原因は“黒田博樹の一喝!”