引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1564448291/
「個人的な意見としては、指導者が選手にリスペクトされ、お互いが尊重しあえる関係性じゃないと監督と選手はダメだと思う。暴力は選手に対してリスペクトが欠けている行為のひとつだと思うので、僕としては賛成はできない。アメリカでもそういうことを見たことはないし、体験したこともない。もちろん日本でも現場を見たことはないし、今聞いた例が初めてだった。メジャーの場合、そういうことをしたら選手が反論して(裁判などで)戦うことになると思うよ」
「その処分には納得いっていないね。もし、選手がコーチや監督を叩いたら、厳重注意処分だけでは済まされないはず。だったら、その逆も同じであるべきで、処分は平等であるべきだと思う。自分が選手の立場だったら納得できない」
■「殴られたこと? ありますよ」
2011年に来日したバレンティンは、過去に日本でも体罰の現場を目撃したことがないと言ったが、セ・リーグ某球団に所属するアラフォー選手に聞くと、「プロ入りしてから殴られたこと? ありますよ」とあっさり認め、その日のことを振り返り始めた。
「試合中のベンチ裏でいきなり、なんだその態度は! とヘッドコーチに右頬を平手で張られた。交代を告げられたあとの僕の態度がふてくされたように見えたみたい。試合後には監督室にも呼び出された。監督は僕が部屋に入るや否やドアのカギをガチャリと締めて……」
(つづく)
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Source: なんJ PRIDE
バレンティンも呆れた広島・緒方監督の掌底「リスペクトが欠けている行為」