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1: 名無し 2019/07/29(月) 15:24:50.82 ID:BNpIJiY49
◇第101回全国高校野球選手権和歌山大会 決勝 智弁和歌山12―1那賀(2019年7月29日 紀三井寺)
今春選抜8強の智弁和歌山が春夏通じて初の甲子園出場を目指した那賀を下し、3年連続24回目の夏の甲子園出場を決めた。
初回に「1番二塁」の黒川史陽(3年)が右越えに先頭打者弾を放って先制。この回3点を奪って試合の主導権を握ると、
3回に3点、4回にも2点を追加して試合の大勢を決めた。4回に「8番投手」で先発した背番号「11」の右腕・小林樹斗(2年)が
今夏チーム初失点を喫したが、5回2/3を1失点と好投。矢田、中西とつなぎ、最終回は背番号「1」のエース右腕・池田陽佑(3年)が
締めて栄冠をつかんだ。
昨夏の甲子園終了後に高嶋仁氏(73=現名誉監督)の後を継いだ中谷仁監督(40)は、夏の甲子園初采配となる。
那賀はプロも注目するエース右腕の谷脇弘起(3年)が最後までマウンドに立ち続けたが、9回12失点と打ち込まれ、
悲願達成はならなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000181-spnannex-base
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
【朗報】智弁和歌山、今年も強い