引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1564276243/
野球評論家の張本勲氏が28日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演。25日の全国高校野球選手権岩手大会決勝で、大船渡の国保陽平監督(32)が163キロ右腕・佐々木朗希(3年)を起用せずに敗れたことに見解を示した。
張本氏は「最近のスポーツ界で、私はこれが残念だと思っています」とした上で「32歳の監督で若いから非常に苦労したと思いますが、絶対に投げさすべきなんです」と断言した。
さらに「前の日に129球投げていますが、予選で4回しか投げていないんです。合計で450球ぐらいしか投げていないんです。昨年、吉田輝星が800球ぐらい投げているんです。これぐらいの選手でものすごい素質があります。ダメになった選手はいくらでもいるんだから。監督と佐々木君のチームじゃないんです。ナインはどうしますの?一緒に戦っているナインは。1年生から3年生まで必死で練習して、甲子園は夢なんです」と訴えた。
さらに「私らの時代は、夢が欲しくて路地で泣いたことあるんです。出たい出たいって。2年生1年生も見てるんだから。先発させて、ナインに早く点取ってやれよと。そしたら代えてやることもできるんだからということもできるから、これは間違いだと思います」と断じた。監督は、起用した場合、ケガをする不安を考えたが「壊れるとかケガを怖がったら、スポーツ辞めた方がいい。みんな宿命なんだからスポーツ選手は」とし、国保監督は「彼はアメリカの独立リーグにいたんです。アメリカ流に考えている。アメリカは消耗品だと考えているんです。東洋人は、投げて投げて力をつける。タイプが全然違う」と持論を展開していた。
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Source: なんJ PRIDE
【大船渡】張本氏「ケガが怖いならスポーツ辞めたほうがいい」「東洋人は投げて力をつけるタイプ」